ジャカルタ(インドネシア)
モスクの中で集団礼拝が行われている間も、男はくわえ煙草でココナッツを売っていた
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
騒々しいジャカルタの道路には、のん気に走るベチャの姿はなかった
ジャカルタは大通りから離れると迷路のような自動車が入れない路地ばかりだ
バジャイの運転手が交通量の少ない道路の脇に車両を停めて休憩していた
バジャイの運転席に腰掛けて男が銭勘定していた
橋の上に何台ものインドのバジャージ・オート社製の青い三輪タクシーが停車していた
ジャカルタの住宅街を流れる川や水路は暗渠にされることもなく、今でも青空の下を流れている
サワブサール駅(ジャカルタ)
タフに働くには昼寝して睡眠時間を補うのも必要なのだ
ジャカルタでバジャイの運転手をしている人はチェック柄のシャツを着ていることが多いような気がする
パサール・バル(ジャカルタ)
サワー・ブサル地区にあるパサール・バルという通りは1820年の初頭に造られた歴史ある商店街だ
ジャカルタはバスなどの都市交通網が発達しているように思えるけれど、それでも地元の人はバジャイに乗ることも多いようだ
ガンビール駅(ジャカルタ)
ジャカルタでよく目にするバジャイも、インドのオートリキシャもスリランカのスリーウィーラーも製造しているのは同じインドのバジャージ・オート社だ
ジャカルタではバジャイの運転手が営業トークをしてくることはなかった
ジャカルタで直距離列車の発着するガンビール駅には、住宅地にある駅のような落ち着いた雰囲気が漂っていた
歴史的にはコタ駅がジャカルタの中央駅なのだが、今ではほとんどの長距離列車がガンビール駅を発着駅としている
グロドック地区(ジャカルタ)
ジャカルタでは配車サービスのGrabとGojekがしのぎを削っている
グロドック(ジャカルタ)
ジャカルタを走り回るオート三輪のタクシーは青色と決まっているようだ
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
コタ駅近くで大量のバジャイという三輪タクシーが客待ちをしていた
ブランド名がそのまま一般名詞になってしまっているのは、携帯オーディオプレーヤーをウオークマンと呼んでいたのと似たようなものだろう
ラヤ・マンガ・ベサール通り(ジャカルタ)
果物の王様と呼ばれるフルーツは場所によって違っている
列車
笑顔
歩行者
橋
好奇心
労働者