山門の向こうに伸びる法明寺の参道を自転車が走っていた

法明寺の参道を走る自転車
法明寺の参道を走る自転車
関連する写真

鬼子母神堂ばかりが注目を浴びているけれど、雑司が谷にある鬼子母神堂は南池袋にある法明寺というお寺の飛地になっている境内に建っているもの。つまり法明寺というお寺の本堂は鬼子母神堂が建っているところとは別の境内に建っているのだ。

都電荒川線の鬼子母神前駅と東京メトロの雑司が谷駅からケヤキ並木を抜けて進んでいくと、参道の先に鬼子母神堂という歴史的建造物が建っていて、そこでお参りするとなんだかもうお参りという一連の作業を完結してしまったような気になる。しかしながら本堂は鬼子母神堂ではない。ここから250メートルくらい北に法明寺の本堂があるのだ。

せっかくだから本堂にもお参りしてみようと思った僕は、鬼子母神堂の脇から伸びる道を歩いていく。その道はすぐに石畳の立派な参道になり、緩やかに登っていくと山門の先に法明寺の本堂が待ち構えていた。ひっきりなしに人が訪れる鬼子母神堂とは違い、こちらは閑散としていた。誰もいない境内でふと後ろを振り返ると、山門の向こうに伸びる石畳の参道を自転車が走っているのが見えた。

ENGLISH
2022年2月 町角 東京
参道 自転車 南池袋 寺院

日本国内で撮影した写真とエッセイ

すべての撮影地を見る »

被写体別のカテゴリ

PHOTO DATA

No

12166

撮影年月

2021年12月

投稿日

2022年02月04日

更新日

2022年04月25日

撮影場所

南池袋 / 東京

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS LOXIA 2/35

法明寺ってどこ?

Prev & Next