東大寺(奈良市)
国宝に指定されている東大寺の南大門は大きく、中で境内を守護している金剛力士像もまた大きい
榴岡天満宮(仙台)
いつの頃から菅原道真は「怨霊」というより「学問の神様」としての信仰されるようになったのだろう
瑞鳳殿(仙台)
大修繕を終えてそれほど時間の経っていない瑞鳳殿は本殿も拝殿も色鮮やかだった
増上寺(芝)
呆れてしまうくらい大勢の観光客がいる浅草寺と比べると、芝にある増上寺にやってくる観光客は少ない
三嶋大社(三島)
よく考えてみれば神社もがめついイメージのある中華寺院も似たようなものだった
西新井大師(西新井)
西新井大師では「北斎会」のときにだけ、所蔵する葛飾北斎の肉筆画を一般公開している
長命寺(高野台)
四頭身で作られている四天王像はゲームに登場するキャラクターのようで威厳を感じるにはちょっと可愛すぎた
称名寺(横浜)
称名寺にある庭園は浄土思想を具現化した浄土式庭園だ
小石川後楽園(後楽)
岡山後楽園と小石川後楽園では小石川後楽園の方が後楽園と名乗り始めたのが早い
中山法華経寺(市川)
中山法華経寺には国宝もあれば重要文化財もある
少林山達磨寺(高崎)
桂離宮を絶賛したブルーノ・タウトは高崎に住んでいた時期もあるのだ
明治神宮(原宿)
明治神宮の境内は江戸時代の終わりには彦根藩主・井伊家の下屋敷だったところ
21_21 DESIGN SIGHT(赤坂)
凱旋門を包むのには多くの人の知恵と時間とお金が必要なのだ
増上寺(東京)
地震にも焼夷弾にもやられてしまうことなく、増上寺の三解脱門は400年経った今でもしっかり建っている
三渓園(横浜)
三渓園は絹貿易で富を築いた原富太郎が古建築を邸宅の敷地内に移築したのが始まりだ
聖天宮(坂戸)
台湾様式の道教寺院・聖天宮を建てた人は坂戸とは縁もゆかりもない人なのだという
柴又帝釈天(柴又)
柴又と映画「男はつらいよ」は切っても切れない関係になっている
阿佐ヶ谷神明宮(阿佐ヶ谷)
阿佐ヶ谷神明宮が頒布している神むすびは登録商標だ
大正寺(調布)
竜宮城の門を思わせる門は、そのままずばり竜宮門と呼ぶらしい
深大寺(調布)
茅葺屋根の山門は深大寺で最も古い建造物だ
八幡大神社(三鷹)
八幡大神社に掲げられていた大きな提灯は提灯お化けのようだった
護国寺(大塚)
階段の上に構える護国寺の不老門
大宮氷川神社(さいたま市)
さいたま市に建つ氷川神社は式内社で武蔵国の一宮でもある
王禅寺(川崎)
仁王門の向こうに建つ観音堂に秘仏の聖観音菩薩像が鎮座している
階段の下に王禅寺の仁王門が現れた
仙波東照宮(川越)
仙波東照宮の門は日曜日と祝日にしか開かない
喜多院(川越)
喜多院には江戸城にあった建物の一部が移築されている
妙法寺(堀之内)
何の変哲もない地面も子どもにとってはワンダーランド
泉岳寺(高輪)
首実検をしていたかつての日本人は立派な首狩り族だった
弘明寺(横浜)
弘明寺の山門と扁額と提灯
英勝寺(鎌倉)
英勝寺の山門に掲げられた扁額
円融寺(碑文谷)
仁王門越しに見える円融寺の釈迦堂
増上寺の三解脱門とレトロな車
法明寺(南池袋)
法明寺の参道を走る自転車
九品仏(奥沢)
紅葉の向こうに九品仏の仁王門が待ち構えていた
秩父神社(秩父)
秩父神社には最近まで存命で写真も残っている秩父宮雍仁親王も祀られている
赤塚諏訪神社(赤塚)
地味に思えた赤塚諏訪神社に立派な随神門が建っていた
乗蓮寺(赤塚)
山号とは寺院が建っている場所の地形には関係がない単なる称号だ
鑁阿寺(足利)
鑁阿寺へ一直線に伸びる大日大門通りという名の参道は寺院へ続く参道というよりも観光地の匂いがプンプンする
足利学校(足利)
日本最古の学校とされる足利学校の扁額には単に学校としか書かれていない
公園
参道
托鉢
境内
にこやかな笑顔
男の子