興福寺(奈良市)
復元された南大門の基壇からは中金道の威容を満喫できる
奈良市(奈良)
古い町並みを睥睨するかのように、もっと古い興福寺の五重塔が屹立していた
元興寺(奈良市)
国分寺の塔の十分の一の雛形だとする説もある五重小塔は工芸品ではなく、建造物として国宝に指定されている
十輪院(奈良市)
灌仏会には真っ白な象も登場して、意味の分からない子どもの心もくすぐるのかもしれない
新薬師寺(奈良市)
見ごたえのある十二神将立像のある新薬師寺は、東大寺や春日神社とは対照的に空いている
春日大社(奈良市)
春日大社に灯籠を寄進するのは可能だが、一体いくらが必要なのかは神社に訊いてみないとわからない
今では春日大社にある約3000基の灯籠全てに火が灯されるのは、節分の夜と中元の夜だけだ
鹿せんべいは最終的に鹿の口に入るのは同じとしても、一度観光客の手を経由して現金化しなければならない
東大寺鐘楼(奈良市)
東大寺の鐘楼にぶら下がっている梵鐘の重さは、だいたい16式機動戦闘車と同じだ
二月堂(奈良市)
二月堂の構造が普通の寺院と違うのは、本尊のある内陣が局と呼ばれる空間で囲まれている点だ
東大寺(奈良市)
奈良の大仏前にある花瓶に脚が8本ある異形の蝶々が止まっている
国宝に指定されている東大寺の南大門は大きく、中で境内を守護している金剛力士像もまた大きい
薬師寺(奈良市)
薬師寺の東塔
東大寺(奈良)
東大寺の大仏殿
古い壁に街灯の影
若草山(奈良)
若草山のカップル
岡寺(明日香村)
岡寺の三重塔
岡寺(奈良)
石南花が咲いていた
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