タカ・イシイギャラリー(東京)
タカ・イシイギャラリーの暗闇にインスタレーションが設けられていていた
六本木(東京)
かつて大名屋敷が並んでいた鳥居坂から東京タワーがよく見えた
根津(東京)
太陽の位置が段々と低くなっていくと、不忍通りは影に覆われていった
駒込富士神社(東京)
駒込富士神社の社殿は富士塚の上に建てられていた
新宿イーストサイドスクエア(東京)
新宿イーストサイドスクエアの敷地には曲線が多用されていたものの、トンネルは四角かった
東京都庭園美術館(東京)
旧朝香宮邸にある浴室の窓にはサスペンスが始まりそうな雰囲気が漂っていた
横浜駅(神奈川)
横浜駅西口のアトリウムの上からの眺めはいい
御茶ノ水(東京)
人けのない大学の階段を女の子が楽しそうに降りていった
浅草寺(東京)
いつの間にかマスクをしている顔も見慣れてしまった
宝蔵門に掲げられた草履はゴジラが履くのかと思うくらい大きかった
お寺の境内に出ている屋台で食べるのが美味しいのは転地効果に違いない
線香を上げる習慣は国外の寺院にもあるけれど、そこから上がる煙を体に浴びる習慣は日本だけのような気がする
浅草の仲見世(東京)
浅草寺の仲見世の歴史は長く、日本で一番古い商店街のひとつなのだそうだ
東京オペラシティ(東京)
昼休みになるとオペラシティのサンクンガーデンに人がパラパラと出てくる
戸越八幡神社(東京)
日本各地にある銀座の名を冠した商店街の中で、戸越にある戸越銀座が最も古い
3331 Arts Chiyoda(東京)
廃校になった中学校を改修したアートセンターにあったカフェは教室のような趣きをしていた
渋谷ヒカリエ(東京)
井の頭線の改札からヒカリエまで続くルートは迷路のようでややこしい
馬車道駅(神奈川)
馬車道はかつてこの辺りに住んでいた外国人が馬車で往来していたことから、馬車道と呼ばれるようになった
旧岩崎邸庭園(東京)
岩崎邸には洋館と和館があって、岩崎家の人びとは表向きの生活は西洋式で裏は和風の生活を送っていた
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
池ノ上駅(東京)
井の頭線の池の上駅は各駅停車の電車しか停車しない小さな駅だ
スクランブル交差点(東京)
JR渋谷駅前にあるスクランブル交差点は海外からの旅行者には人気のある観光スポットだ
銀座(東京)
日本で最も地価が高いのは銀座四丁目の交差点近くにある山野楽器店がある場所だ
鳩森八幡神社(東京)
鳩森八幡神社の創建は古いけれど、都民の中でその存在感は薄い
もし金剛力士と狛犬が戦ったらどちらが勝つのだろう?
神保町(東京)
本屋で古本を探すのに必要なのはセレンディプティだ
銀座和光(東京)
銀座和光はセイコーホールディングスの前身である服部時計店の小売部門を別会社にしたものだ
コロナ禍に飲み込まれた銀座の中央通りは人通りもまばらだった
銀座もあちらこちらに看板が出ている町並みになっている
北野天満宮(京都)
北野天満宮は全国に数多く存在する天満宮や天神社の中でも由緒ある神社で、三大天満宮のひとつにも数えられている
太宰府天満宮と並んで北野天満宮は天神信仰の元締めみたいな存在だ
死後に浄土に生まれかわるのを保証されるよりも、目前に迫っているテストで良い点数が取れる方が切実な願いに違いない
大徳寺(京都)
大徳寺の法堂の内部がどうなっているのか気になっても、非公開なので様子をうかがうことはできない
金毛閣は千利休が切腹する一因となったとも言われる曰く付きの門だ
広大な大徳寺の境内を歩いていると寺院の中を歩いていると言うよりも、遠い昔にあった町を訪れたような気になる
京都御苑(京都)
京都御所は1869年に明治天皇が東京に行幸するまでの500年近く皇居であり続けたところだ
小雨の降る京都御苑は人の姿もほとんどなく閑散としていた
西本願寺(京都)
西本願寺には国宝や重要文化財に指定されているものが少なくない
北小路(京都)
北小路は目立たない路地だけれど、京都が平安京と呼ばれていた時代からある古い路地だ
東本願寺(京都)
東本願寺の境内はぐるっと塀に囲まれていて、水を湛えた堀も掘られている
建築
町角
乗り物
静物
人びと
自然