川崎大師(川崎)
信心というより興味本位で来たものの、大開帳が奉修されていた川崎大師の境内はいつになく混んでいた
原鉄道模型博物館(横浜)
原鉄道模型博物館の目玉は鉄道模型が駆け抜ける世界最大級の鉄道ジオラマである「いちばんテツモパーク」だ
日産グローバル本社ギャラリー(横浜)
日産グローバル本社ギャラリーにはギフトショップもあるからDATSUNと書かれたTシャツを買うことも可能だ
横浜美術館(横浜)
集客力の高いアーティストは含まれていないようで横浜トリエンナーレは落ち着いた雰囲気で鑑賞できた
猿島(横須賀)
岩壁を掘って煉瓦で覆われた東京湾要塞の跡は現在もしっかり残っており、釣りやバーベキューというアクティビティよりもその要塞跡を散策する方が猿島の魅力を堪能できる気がする
根岸森林公園(横浜)
目玉のような丸窓が見下してくる建物は一等馬見所と呼ばれるもので旧横浜競馬場の観客スタンドの残滓だ
鶴岡八幡宮(鎌倉)
段葛が石積みになったのは1961年から1962年にかけてのことで、桜が植えられたのは1917年のことだというから、昔からある段葛も実は地味にバージョンアップをし続けているのだ
鶴岡八幡宮では厄除けの大祈祷という春の節分を迎えるにあたって新しい一年が福運に恵まれるように厄を落とす祈願が行われていた
藤沢(神奈川)
分かったような、分からないような言葉だった「町中華」も、実際に行ってみたらちょっとだけわかったような気がした
三崎港(三浦)
南面に浮かぶ城ヶ島が自然の防波堤になって古くから天然の良港として栄えた三崎港のウリはマグロだ
三浦(神奈川)
美味しそうに見えたので酒の肴でも作っているのかと思って声を掛けると、魚の餌だよと訂正された
城ヶ島(三浦)
せっかく海の近くを歩いているのにハイキングコースの両脇に草が生い茂っていて海は見えたり、見えなかったりする
琵琶島神社(横浜)
鎌倉の外港だった六浦津の辺りに景勝地だった名残はほとんど残っていない
称名寺(横浜)
称名寺そのものよりも横に建つ金沢文庫の方が存在感を放っている
三渓園(横浜)
もともと仏教寺院の中心に据えられた三重塔などの仏塔も日本では中心に据えられることはほとんどない
いくつもの歴史的な建造物が建っている三渓園はさしずめ建物の美術館だ
三渓園は絹貿易で富を築いた原富太郎が古建築を邸宅の敷地内に移築したのが始まりだ
藤沢駅(藤沢)
江の島エスカーはエスカレータであるものの、下りのエスカーというものはない
稚児ヶ淵(江ノ島)
階段がきつくとも、途中で生しらす丼が気になっても、江の島の稚児ヶ淵まで歩いていく価値はある
江島神社の奥津宮(江ノ島)
金運アップのご利益のある江島神社の奥津宮では老若男女がを熱心にお願いしていた
片瀬東浜海水浴場(江ノ島)
片瀬東浜海水浴場にはビーチテントも出ていて、それなりに混んでいた
観音崎公園(横須賀)
のどかな観音崎公園はかつて要塞だったところだ
観音崎灯台(横須賀)
高所恐怖症はいくつになっても治らない
横須賀美術館(横須賀)
横須賀美術館の壁にぽっかり開いた丸い窓
ミロコマチコの作品に引き込まれていた女性
観音崎ボードウォーク(横須賀)
地層が好きな人より釣りが好きな人の方がずっと割合が多い
走水漁港(横須賀)
採れたてのワカメの下ごしらえをする女性
走水漁港に停泊していた漁船の船首にはお守りのような錨
トンビを引き連れて大きな釣り船が走水漁港から出港していった
走水低砲台跡(横須賀)
かつてカノン砲も設置されていた走水低砲台跡からの眺めは良い
横須賀の走水(横須賀)
走水の海岸にプカプカ浮かんだボート
宇宙エスカレータがあれば、こんな感じかもしれない
王禅寺(川崎)
仁王門の向こうに建つ観音堂に秘仏の聖観音菩薩像が鎮座している
階段の下に王禅寺の仁王門が現れた
武州柿生琴平神社(川崎)
供養されるのを待つ人形はどれも虚空を見つめていた
大きな朱色の鳥居の向こうにあるのは社殿ではなく儀式殿だった
浄慶寺(川崎)
羅漢が楽しんだっていいじゃない
象の鼻パーク(横浜)
地面に描かれた四角形を踏みながら歩く女性
大さん橋ターミナル(横浜)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
青空の下のウェディングカップル
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