ラヤ・マンガ・ベサール通り(ジャカルタ)
ジャカルタのラヤ・マンガ・ベサール通りは広いけれど、街灯はほとんどなく薄暗い
マハーチャイ埠頭(マハーチャイ)
メークロンとバンコクを結ぶ線路を繋がっておらず、途中で川を渡り、マハーチャイから別の列車に乗る必要がある
メークロン(タイ)
タイのカノム・ブアンというお菓子はフランス発祥のクレープと似ている
クロントゥーイ市場(バンコク)
夏バテを考えたら暑い日には暑いものを食べるに限る
チャトゥチャック市場(バンコク)
タイで最も大きな市場とされるチャトゥチャック市場では、小腹を満たす屋台も色々出ている
チャイナタウン(バンコク)
ロティというとインドでカレーを食べる時に出てくるものを想像してしまうけれど、タイのロティは甘いお菓子だ
バンコクの屋台では麺を出すところが多く、麺を出す屋台ではご飯を食べられないことがほとんどだ
どこの国でもチャイナタウンの目玉は中華料理で、バンコクのチャイナタウンにも多くの中華料理店が店を構えている
サンペーン市場(バンコク)
暇な時間にスマホを見ることなく、ぼんやり時間を過ごすのには自己を律する才能が必要だ
フォークとナイフしかない場合、タイ料理ではスプーンで切るのがマナーらしい
サイ・ウアやナエムと呼ばれるソーセージは売られていたけれど、有名なサイグローグ・イサーンは売られていなかった
ター・ティアン市場(バンコク)
ター・ティアン市場で麺を茹でていた女性が僕にうどんと言い放った
碑文谷八幡宮(碑文谷)
昔と比べると、縁日で売られている食べ物のバリエーションは確実に増えている
雙連駅(台北)
台北で古くから栄えた大同区には庶民的な町並みが多く残っている
臨江街夜市(台北)
女性の楽しそうな顔を見るだけでこの屋台が美味しいということは容易に想像が付いた
日本ではなぜベビーカステラは同じ形ばかりなのだろうか
ヤンゴン(ミャンマー)
モツの串焼きを出す屋台には誰もいなかった
屋台で女性が帳面をつけていた
日本のたこ焼きとミャンマーのモン・リンマヤーはよく似ている
屋台にいた若い女性を眺めていると、どこの国でも男性よりも女性の方が弁が立つのは同じだと確信を得るのだった
バゴー(ミャンマー)
楽しそうに揚げ物をする女性にカメラを向けたら照れ笑いを浮かべた
食事中だった男の子がカメラを構えた僕を見て苦笑し始めた
ヤンゴン中央駅(ヤンゴン)
幾つものボウルが並べられていた屋台は、食事の時間ではなかったけれど混んでいた
新聞を広げてゆっくりしている客のいる屋台は誰かの家の居間のようだ
チャウタン(ミャンマー)
親子連れがウェッタードウットーの屋台に就いていた
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
プラットホームにある屋台は賑わっていた
料理を注文すると料理とは別に野菜がもられた皿が出てくるのだけれど、これをどう食べるのかがよく分からない
串揚げの串は鍋の周りに並べられていて、あとは肝心要の客が来るのを待つだけになっていた
昼食時だったので、女性たちが仲良く屋台で昼食を摂っていた
バングラデシュとタイに挟まれているため、ミャンマー料理はタイ料理からもインド料理からも影響を受けている
明治神宮(原宿)
明治神宮で匂いにつられて近づいていくと、団子が焼かれていた
バンコク(タイ)
大通りを歩くより、細い道を歩く方が楽しいのは日本とは違う日常生活が溢れているからだ
高齢化が進んでいないタイではシャッター商店街なんてものは都市伝説かもしれない
メークロン駅(メークロン)
薄暗いメークロン駅構内に麺を出す屋台が出ていた
健康的であるためには自炊しなければならないという、ある種の自炊信仰なんてタイでは芽生える余地がないかもしれない
線路の上に開かれている線路市場とは対照的に、メークロンの中心部は長閑な雰囲気に包まれている
プラナコーン区(バンコク)
可愛らしい形の薬缶を手にした男がカノム・クロックというお菓子を作っていた
女性にとってキャベツとニラは照れ隠しの小道具のようだった
ポーンプラープ区(バンコク)
若い女性が財布だけを片手に持って昼食を買い求めているのは、バンコクも東京と同じだった
ブランチという言葉は、英語の朝食を意味するBreakfastと昼食を意味するLunchの混成語だ
蝋燭
花
公園
窓
エスカレータ
男の子