有楽町(東京)
住宅街の路地は入るのを躊躇してしまうときもあるけれど、商業地域にある路地でそのように思うことはない
自由が丘(東京)
自由が丘駅の周りにはまだまだ路地があってごちゃごちゃした雰囲気が残っている
四谷(東京)
なぜ電動アシストはアシスト止まりなのだろう
神楽坂(東京)
神楽坂にある兵庫横丁は名前の由来と雰囲気がかなり違う
細い路地の残る神楽坂に古い建造物は残っていない
思い出横丁(西新宿)
紅葉の装飾がキラキラしている思い出横丁
浦安市郷土博物館(浦安)
浦安市郷土博物館の再現された町並みを歩くシルエット
東大井(大井)
狭い路地を塞ぐかのように大きな看板が掲げられていた
京都市(京都)
なんてことのない路地を歩くのも楽しい
北小路(京都市)
北小路は目立たない路地だけれど、京都が平安京と呼ばれていた時代からある古い路地だ
ジャカルタ(インドネシア)
モスクで集団礼拝が行われている間も、路地では子どもたちが声を上げて遊び回っていた
モスクの前では聖なる空間と料理の載った皿を持つ女性が歩く俗世界が隣り合わせになっていた
再開発された町を散策しても面白く感じられないのは、人の流れがスムーズになりすぎているからではないだろうか
路地は子どもたちの格好の遊び場になっているものの、全ての子どもたちが無邪気に走り回っているわけでもない
集団礼拝に参加するのが義務とされているのは男性に対してだけなので、礼拝の最中も女性は普通に路地を行き来している
ジャカルタ・コタにある路地には洗濯物が干してあって安穏な雰囲気が漂っていた
公共の場所は他者が掃除すると思う人が多い一方で、この路地のような住民のパーソナルスペースは住民自身が清掃することが多いのだ
チルボン(インドネシア)
道端に干された洗濯物を前にして、男は黙々と下ごしらえを続けていた
路地にも豆腐を売る屋台が出ていた
市場裏の路地を何台ものバイクが行き来していた
背の高い壁に挟まれていて閉塞感のある路地だった
ジャカルタでも洗濯するのは女性の仕事のようで、洗濯物の近くの女性たちが子守もしていた
どこにでも自由に出入りできるのは猫の特権だ
ごちゃごちゃしていた路地に鍋が置かれていたりして、誰かの家の入り口かのようだった
すぐ近くでふたりの行商人が天秤棒を下ろして商売をしていた
ジャカルタでギターを弾く男は見かけたけれど、ガムランを演奏している人は見かけなかった
駅周辺のごちゃごちゃした路地を整理したがる再開発は地元の活力を奪っているのではないだろうか
ジャカルタは大通りから離れると迷路のような自動車が入れない路地ばかりだ
男たちが路地にたたずんで路地の向こうから来る人を待ち構えているようだった
グロドック地区(ジャカルタ)
真っ赤な提灯がいくつもぶら下がっているのを目にするとチャイナタウンということを実感する
幼くとも女の子はおしゃべりが好きで、このふたりも路地で噂話に花を咲かせていた
カメラを向けると、男の子はその瞬間を待っていたかのように逃げていった
人びとが忙しくしている中で、じっとしている男は何もしていないが故にとても目立っていた
ドラマや映画を撮影するときに、お金持ちの家が舞台の時はあまり物を置かず、貧乏を表現したい時には物をゴチャゴチャ置くのだという
ごちゃごちゃした路地は、どこかへ通り抜けられるのか、はたまた誰か家にしか通じていないのかは入り口に立っただけでは分からない
7歳から12歳のインドネシアにおける就学率は男の子も女の子も99%を越えている
ジャカルタではバイクを自宅の敷地内にしまうという習慣はないようで、路地には沢山のバイクが駐められている
ジャカルタの路地で若い男が中華鍋を振っていた
ジャカルタの猫は邪険に扱われていはいなそうだった
ジャカルタには大きな通りが町を走っている一方で、脇道に逸れるとすぐに自動車も通れないような細い路地ばかりになってしまう
托鉢
荷台
市場
赤ちゃん
口
バス停