高雄(台湾)
GOOGLE MAPの書き込みを見ると、古くから正史を残してきた中華文化と歴史を文章で残すのに興味のなかったインド文化との違いをまじまじと感じる
鹿島神宮(鹿嶋)
鹿島神宮の仮殿は徳川2代将軍秀忠が奉納したもので、建てられてから400年以上も経過しているのだから「仮」の字を外してもいいのではないか
鶴岡八幡宮(鎌倉)
段葛が石積みになったのは1961年から1962年にかけてのことで、桜が植えられたのは1917年のことだというから、昔からある段葛も実は地味にバージョンアップをし続けているのだ
日枝神社(永田町)
日枝神社が遷座しているところは、時代を遡っていくと星ヶ岡城という城郭だったらしい
恵比寿ガーデンプレイス(恵比寿)
オープン当初はおしゃれスポットだったのが、気がつけば駅から遠くて微妙なところにある商業施設という立ち位置になっている
中山法華経寺(市川)
中山法華経寺には国宝もあれば重要文化財もある
群馬八幡駅(高崎)
群馬八幡駅のレンタル自転車は他のところで乗り捨てできない
池上本門寺(池上)
池上本門寺の境内に続く石段は結構急だ
東京ジャーミイ(代々木上原)
東京ジャーミイのミナレットが鉛筆みたいな形をしている理由
東京ミッドタウン(赤坂)
壁に挟まれた細い通路はスロットカーレースのコースのようだった
芝(東京)
おとなしく信号待ちするか否かに国民性が現れるのだろうか
自由が丘(東京)
自由が丘駅の周りにはまだまだ路地があってごちゃごちゃした雰囲気が残っている
霊雲寺(湯島)
コンクリート製の寺院が増えたのは関東大震災のためだ
銚子駅(銚子)
駅前商店街と同じように、銚子発の特急列車はガラガラだった
駒場公園(駒場)
駒場公園の芝生広場はのんびりするには格好の場所だ
新宿高島屋(新宿)
日本でも美術作品の追及権が一般的になるかもしれない
赤城神社(赤城元町)
リニューアルされた赤城神社は石灯籠もモダンなデザインだった
西新宿(東京)
いつになったら自動運転は実用化されるのだろう
象の鼻パーク(横浜)
地面に描かれた四角形を踏みながら歩く女性
豊川稲荷東京別院(元赤坂)
豊川稲荷の緑色の狐
新宿駅(新宿)
立ち止まる影と歩き去る人影
東京都庁都民広場(西新宿)
都民広場をうごめいていた人影
目白(東京)
目白の階段の上でシルエットが動き回っていた
新宿駅(西新宿)
かつて角筈と言われた辺りをハイヒールを履いたシルエットが颯爽と歩いていた
東品川(東京)
潮風は歩道橋をもボロボロにする
渋谷駅(渋谷)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
両国(東京)
総武線の高架脇にできた陽だまりを歩く女性
東京駅(丸の内)
皇室専用貴賓出入口のような重厚さはないものの、高いドーム状の屋根で覆われた東京駅の改札は歴史を感じさせる
高島平(東京)
高島平団地は64棟もの集合住宅が立ち並び、住人は1万6000人を数えるという巨大な団地だ
林試の森公園(目黒)
今では家々が密集している住宅地に、かつては林業の試験場があったのだった
大久保(東京)
大久保駅も新大久保駅も駅があるのは百人町というところだ
秋葉原(東京)
秋葉原という町の性格は時代とともに移り変わっている
銀座(東京)
銀座のビルに大きな影が落ちていた
日差しの差し込む銀座の西五番街通りを人びとが歩いていた
蓮乗院(四谷)
かつての四谷寺町には、その名の通りお寺が多い
国際文化会館(六本木)
会員制の国際文化会館もロビーと庭園に入るのは自由だ
根津(東京)
太陽の位置が段々と低くなっていくと、不忍通りは影に覆われていった
東京都庭園美術館(白金台)
旧朝香宮邸にある浴室の窓にはサスペンスが始まりそうな雰囲気が漂っていた
雷門(浅草)
かつては風鈴の音が聞こえる範囲が聖域とされ、災いから守ってくれるものと信じられていた
馬車道駅(横浜)
馬車道はかつてこの辺りに住んでいた外国人が馬車で往来していたことから、馬車道と呼ばれるようになった
お母さん
像
ポロシャツ
城郭
恥ずかしがり屋
看板