チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンの路地は複雑に絡み合っている訳でもないのに、歩いているとすぐに方向感覚が無くなってしまう
ロティというとインドでカレーを食べる時に出てくるものを想像してしまうけれど、タイのロティは甘いお菓子だ
チャイナタウンにある魚屋の店頭で男が丁寧に包丁を研いでいた
バンコクのチャイナタウンで世界最大のフルーツといわれるパラミツが売られていた
バンコクのチャイナタウンでは燕の巣も売られていた
バンコクでも桃は傷まないようにひとつひとつ保護ネットに入れて売られている
笹の葉で包まれたちまきを見ると、ここが単なるバンコクの町角ではなく、チャイナタウンの一角であることを実感する
女性たちが木の棒に巻いている白いのは何なのだろう
ゴミゴミしたチャイナタウンの通りにひっそりと中国寺院が建っていた
店頭に並べられた容器に栗と銀杏と蓮根が入れられていた
バンコクの路上でリンゴがよく売られているけれど、タイでリンゴはほとんど生産されていない
助けを求めたのに、助け舟を出してくれないお母さんに赤ちゃんは困惑していた
頭だけを車道に出して、犬がラーマ4世通りを行き交う自動車たちを眺めていた
東南アジアにあるタイで葡萄が売られているのは珍しい
ワット・マンコン・カマラワート(バンコク)
ワット・マンコン・カマラワートには漢字が書かれていたりして、明らかにワット・プラケオやワット・ポーとは雰囲気が異なる
バンコクの屋台では麺を出すところが多く、麺を出す屋台ではご飯を食べられないことがほとんどだ
タイにもタイルンという国産自動車メーカーが存在している
チャイナタウンの食堂で女性たちが点心を作っていた
旅行中に野良犬を見かけると警戒してしまうものの、野良猫を見かけてもなんとも思わない
ワット・バンペーンチンプロット(バンコク)
カオは米、マンは油、ガイは鶏を意味していて、カオマンガイはそのまま海南風チキンライスを表している
どこの国でもチャイナタウンの目玉は中華料理で、バンコクのチャイナタウンにも多くの中華料理店が店を構えている
プレーンプートン通りのように古い町並みが残っている場所もあるけれど、バンコク中心部に建っている建物のほとんどが近代的なものだ
サンペーン市場(バンコク)
サンペーン市場ではお店の前に露天商が出店していて、お店と一体化しているように見える
タイ料理には果物つて食べるディップが何種類もある
暇な時間にスマホを見ることなく、ぼんやり時間を過ごすのには自己を律する才能が必要だ
サンペーン市場ではお昼時になると通路で露天商が食事を摂っている
どの文化でも希少価値のあるものとされているけれど、中国人の金好きは度を越しているような気がする
世の中にはサテを食べたくらいでは解消されない憂いは沢山ある
イタリア製のスクーターにインド系の男が乗った写真には、チャイナタウンらしさもタイらしさもなかった
フォークとナイフしかない場合、タイ料理ではスプーンで切るのがマナーらしい
バンコクではチャイナタウン以外にも大勢の華僑が住んでいて、お店の看板にルーツを示すためなのか漢字を用いることが多い
タイ人が言うにはパクチーは香り付けに添えるもので、バクバク食べるものではないらしい
サイ・ウアやナエムと呼ばれるソーセージは売られていたけれど、有名なサイグローグ・イサーンは売られていなかった
バンコク(タイ)
旅行者が旅先でバスに乗るのはハードルが高いけれど、乗れば地元の人間になったような気分が味わえる
エラワン廟(バンコク)
参拝客はそれぞれ願い事を抱えてエラワン廟にやって来るから、境内には種々の願い事が渦巻いているに違いない
セントラル・エンバシー(バンコク)
僕でさえ知っているような有名ブランドのお店が入っているショッピングモールを眺めていると、タイの経済成長を目の当たりにする
ター・ティヤン桟橋(バンコク)
バンコクでトゥクトゥクに乗っているのは外国からの観光客ばかりのように見える
ワット・アルン(バンコク)
ワット・アルンにある仏塔の白さは諸々の悪業や煩悩の苦しみを清める清浄を具現化しているようだ
観光地のワット・アルンではあちらこちらに写真を撮る人がいて、厳かな気分になるのは難しい
ター・ティアン市場(バンコク)
静かなター・ティアン市場でシャッターを切ると、静かな市場に僕のカメラの音だけが響き渡った
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