タマン・サリの雑貨屋

タマン・サリ地区の雑貨屋のある通り
インドネシアのジャカルタにあるタマン・サリ地区で撮影 オザワテツ

タマン・サリ地区を歩いていると、男の子が雑貨屋の中から出てきた

ジャカルタにある住宅街の中を伸びる道を歩いていた。道路脇にバイクは駐められているものの、自動車のほとんど走っていない。見渡しても自転車タクシー・ベチャの姿も見当たらない。道の上を行き来しているのは、普段着のままの地元の人だけだった。道の両脇には家々が並んでいて、ところどころに地元の人向けのお店があった。雑多なものが並べられた雑貨屋の店先の向こうに家が並んでいるのを見ると、昔の日本もこうだったではないかと思ってしまう。観たことないけど、「三丁目の夕日」に出てきても何の違和感もないような気がする。

雑貨屋の前を通りかかると、中から男の子が出てきて道を急いでいた。道の先にはその男の子のお姉さんと思しき女の子が立っていた。何を買うのか悩んでいた男の子にしびれを切らした女の子はお店の外で待っていたのだろう。アメを舐めながら待っている女の子は怒っているようにも見えた。この姉弟に限って言えば、男の子の方が女の子よりもずっと優柔不断で物事を決められない質のようだ。

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タマン・サリ地区とは

タマン・サリ地区はインドネシアの西ジャカルタ市にある地区。西ジャカルタ市では最小の地区(4.37km2)である。南と東に中央ジャカルタ、北に北ジャカルタに囲まれている。タマン・サリ地区にはジャカルタ旧市街、カリブサル運河の東側の領域の南東エリアが含まれています。このエリアは、ジャカルタの最古のエリアで17世紀にバタビア(ジャカルタの古い名前)の行政の中心地だったところです。

ジャカルタにあるタマン・サリ地区ってどこ?

PHOTO DATA

No

11589

撮影年月

2020年1月

投稿日

2020年07月03日

撮影場所

ジャカルタ / インドネシア

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS BATIS 2/40 CF

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