ジャカルタ(インドネシア)
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
大きくてカラフルな箱を後部に取り付けたバイク
ポリタンクにも規格というものが存在するらしい
Google Mapsを使えるようになってからローカル・バスに乗るハードルは下がったけれど、まだ乗り合いタクシーを乗りこなすのは難しい
インドネシアではGOJEKとGRABの配車アプリを巡る争いが展開されていた
Vihara Avalokitesvara(観音寺)(ジャカルタ)
インドネシアの仏教寺院にヒンドゥー教の最高神であるブラフマーが祀られていた
エプロンをかけた男が洗剤で野菜を洗っていた
ジャカルタの路上ではドリアンだけでなくマンゴスチンも売られていた
ジャカルタの橋の上で瓶詰めされた軽油が売られていた
本当の果物の王様はドリアンではなくバナナではないだろうか
ボール盤が置かれた町工場の雰囲気は東京とジャカルタであまり変わらないように思えた
路上で何をするわけでもなく過ごしている人は決まって男性だ
ジャカルタの道端では暇を持て余した男たちがチェスに興じていた
インドネシアでは小腹が空いた時にフルーツを食べるという習慣はないのかもしれない
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
ジャカルタで犬を見かけることあまりないけれど、猫はあちらこちらで見かける
今ではバジャイなどが地元の主な交通手段になっているジャカルタでも、馬車が主な交通手段だったことがあるに違いない
インドネシアは若い国で、2億5千万人ほどいる国民の4人にひとりが15歳以下だという
ジャカルタの住宅街でバイクを見かけても、自家用車を見かけることはほとんどない
男の子たちはクイーンのアルバムジャケットのような並び位置で写真に収まってくれた
橋の上に何台ものインドのバジャージ・オート社製の青い三輪タクシーが停車していた
幼くとも女の子はおしゃべりが好きで、このふたりも路地で噂話に花を咲かせていた
社交場になっている路地に幼い娘を抱えたお父さんが立っていた
ジャカルタで見かけるガスボンベはみな緑色だから、緑と定められているのかもしれない
僕にはわかrないけれど、一口にヒジャブと言っても巻き方が色々あって、巻き方を見ればどの地方の人なのかわかるらしい
壁があると何かを描きたくなるのはアメリカでも日本でもインドネシアでも同じのようだ
路上で食べ物を売る人は、電気やガスも自分で用意しなければならないし大変だ
カメラを向けると、男の子はその瞬間を待っていたかのように逃げていった
東南アジアで目にするもので、日本では見かけないもののひとつに天秤棒がある
人びとが忙しくしている中で、じっとしている男は何もしていないが故にとても目立っていた
ドラマや映画を撮影するときに、お金持ちの家が舞台の時はあまり物を置かず、貧乏を表現したい時には物をゴチャゴチャ置くのだという
オーダーをしてしまうと、料理が出てくるまで修行僧にでもなったような心境になってしまう
暑いジャカルタで、きちんと長袖の服を着たふたりはバイク・タクシーの運転手だった
デジタルデータになった写真は、フィルム時代と同じように何十年後にも残っているのだろうか
指笛に対するイメージは日本人と西洋人で異なっているので、インドネシアでもまた違っているかもしれない
コンビニの無い世界で小腹が減ったら、自分で何かを料理するか、軽食を出す屋台で買わねばならない
ジャカルタでは大通りとそれ以外の道の広さが極端に違うような気がする
この会社が運送会社なのかどうかも分からなかったけれど、働いている男たちが陽気なことははっきりと分かった
ジャカルタの大通りには携帯SIMを売る屋台が出ていた
自然発火することはないのだろうけれど、ガラス瓶で軽油を売るのは危なっかしい気がしてしまう
インド
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
メキシコ