赤レンガで建てられた横浜市開港記念会館前の通りを、女性が横断していた

横浜市開港記念会館
横浜市開港記念会館
関連する写真

もともと砂州だったところを埋め立てて作られた横浜・関内の道は碁盤の目状に整備されていてわかりやすい。地図を見ると、中華街辺りの碁盤がちょっと傾いているものの、おおむねまっすぐな道がまっすぐな道と直角に交わっていて、適当に歩き回っても方向感覚を失いづらいのだ。

沢山あるまっすぐに伸びる道の中で、メインとなるのは本町通りだ。銀行が店舗を構え、神奈川県庁などの官公庁の建物も立ち並んでいる本町通りは、今も昔も関内のメインストリートだ。THE YOKOHAMA STANDARDというサイトによると、横浜町会所・横浜郵便局・初代横浜生糸検査所・明治屋本店・サムライ商会など時代ごとにさまざまなランドマークがこの通りを彩ってきたのだという。

今のランドマークはなんと言っても横浜市開港記念会館だろう。一度、関東大震災で焼け落ちてしまったものの、1927年に復元されて以来、本町通りに今でもそびえ立つレンガ造りの赤い時計台は横浜を代表する建築物だ。

それにしても同じ時期に建てられた建築物には赤煉瓦を用いたものが多い。近くに建つ赤レンガ倉庫もそうだし、東京駅の駅舎、大阪市中之島公会堂もそうだ。不思議なことに同じ煉瓦造りであっても、東京駅や中之島公会堂を見ても感じないのに、赤レンガ倉庫と開港記念会館を見ると異国情緒を感じてしまう。それが横浜という港街の魔力なのかもしれない。

ENGLISH
でコメントする でコメントする に入れて後で読む
2022年4月 町角 神奈川
歩行者 横断歩道 横浜
横浜で撮影した写真をすべて見る »

日本国内で撮影した写真とエッセイ

すべての撮影地を見る »

被写体別のカテゴリ

PHOTO DATA

No

12232

撮影年月

2022年2月

投稿日

2022年04月11日

撮影場所

横浜 / 神奈川

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS LOXIA 2/35

横浜市開港記念会館ってどこ?

PREV & NEXT