​​小さなギャラリーの小さな壁に飾られた作品にギャラリーの外の様子が映り込んでいた

ギャラリーに飾られていた作品
ギャラリーに飾られていた作品
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表参道からロハス通りを進んでいくと、路地が入り組んでいて面白そうな景色が広がっている。昔からの細い道が残っていて、路地歩きが好きな人間に訴えるものがあるのだ。でも残念。ここは下町でもなければ、旧市街でもない。東京でもかなりファッショナブルな部類に入る表参道界隈だ。路地を歩いても、道端に時間を持て余した人はいないし、構えているお店も小洒落たものばかり。路地のような構造はいいのだけれど、その上に建っている町が僕の好みではないのだ。

路地をさまよっているうちに、小さなギャラリーの前にやってきた。中をのぞくと狭いギャラリースペースの壁に作品が飾られていた。AICONという作家の作品だった。線だけで濃淡を表したイラストで面白い。公式ホームページの記載を見てみると「その独自の世界観が注目を得て」いる作家らしい。世界観。分かりそうで実際のところ何を言いたいのかよく分からない世界観。「世界観が良い」という評価に不満を持ち、名乗れば言われなくなると考えた尾崎世界観の気持ちがちょっとだけ理解できたような気がした。

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2022年5月 町角 東京
作品 ギャラリー 神宮前 反射

日本国内で撮影した写真とエッセイ

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PHOTO DATA

No

12277

撮影年月

2022年3月

投稿日

2022年05月26日

撮影場所

神宮前 / 東京

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS LOXIA 2/35

神宮前ってどこ?

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