東京国立近代美術館(北の丸公園)
「近代」と「現代」の境目がどこにあるのか気になるところだけれど、面白いことにその境目は時代と場所で異なっている
駁二芸術特区(高雄)
旧倉庫街がリノベーションされて、芸術家や学生に提供する創作発表の場である駁二芸術特区という観光名所に変貌している
東京都写真美術館(恵比寿)
図書室では有名な写真集を閲覧できるのにもかかわらず、展示を眺めると図書室のことは頭から抜け落ちてしまうのが難点だ
ステンドグラス美術館(小樽)
中国で皇帝のシンボルとされる龍が、キリスト教文化では騎士に退治されるドラゴンになってしまうのにちょっと居心地を悪く感じてしまう
国立西洋美術館(上野)
88点のロダン作品が収蔵されている中で5つの彫刻作品だけが国立西洋美術館の前庭に展示されている
画家に比べると影の薄い彫刻家の中で、オーギュスト・ロダンは抜群の知名度を誇っている
三菱一号館美術館(丸の内)
写真撮影が許可されている美術館が増えてきている理由
千葉県立美術館(千葉市)
モノトーンで描かれた江口寿史のイラストは版画のように見えた
三菱一号館美術館(丸ノ内)
ポスト印象派や象徴主義からも影響を受けたとされるヴァロットンの版画はモダンだった
アーティゾン美術館(京橋)
屏風という調度品は現代日本家屋になじまないものになってしまったような気がする
東京都美術館や東京都現代美術館と比べると東京都写真美術館の存在感は薄い
展示室の外にさりげなくアントニー・ゴームリーの「反映/思索」という作品が置かれている
25色に塗られた196枚のプレートを用いて作られた作品は、25×196で4900の色彩というタイトルになっている
Bunkamura(渋谷)
ボテロという名前は作風とマッチしている
新宿高島屋(新宿)
日本でも美術作品の追及権が一般的になるかもしれない
横須賀美術館(横須賀)
ミロコマチコの作品に引き込まれていた女性
草間彌生美術館(弁天町)
ニュルニュルと絡みついてきそうな草間彌生の作品
神宮前(東京)
小さなギャラリーの小さな壁にところせましと作品が並べられていた
資生堂ギャラリー(銀座)
資生堂ギャラリーに中島伽耶子の作品が展示されていた
TERRADA ART COMPLEX II(東品川)
TERRADA ART COMPLEXのホワイトキューブは宇宙船のようだ
ワタリウム美術館(神宮前)
ワタリウム美術館では陶器作品の向こうに手のひらで炎を操る男の姿があった
アーティゾン美術館で作品を写真に収める女性
川崎市岡本太郎美術館(川崎)
カップルが西野壮平作「別府温泉世界地図」を指差しながら鑑賞していた
東京都庭園美術館(白金台)
カラフルな顔に挟まれて、地味な顔がびっくりしていた
企画展が変わる度に訪れような熱心なファンではないものの、思い出したように東京都写真美術館に行ってしまう
高桐院(京都)
高桐院の意北軒は千利休の邸宅書院だったものを移築したものなのだ
ジャカルタ(インドネシア)
イスラム教が主流の国で偶像である絵画は人気がないような気がしていたけれど、ジャカルタは例外なのかもしれない
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
サワー・ブサル地区には何人もの画家が小さいながらも画廊のようなブースを構えているエリアがあった
ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
歩道に並べられた作品を見ると肖像画が人気のようで、バリ島のように神話の世界を描いた作品は少なかった
渋谷パルコ(渋谷)
渋谷パルコの仮囲いにAKIRAをモチーフにしたアートワークが描かれていた
セントラルワールド(バンコク)
セントラルワールドのあちらこちらに置かれているアート作品にタイらしさはあまりない
歩道橋の屋根に目の大きな不思議な生き物が描かれていて、その先に国王の肖像が掲げれていた
プラナコーン区(バンコク)
猫と壁に大きく描かれたキャラクターは一体として作品を構成しているかのような気がしてきた
故宮博物院(台北)
画面に表示された水墨画
女性が展示されていた掛け軸を熱心に眺めていた
ホテル雅叙園東京(目黒)
目黒雅叙園に百段階段と呼ばれる、かつて豪奢な宴会が催された部屋とつないだ木造建築が残っている
東京オペラシティ(新宿)
東京オペラシティのエレベータホールにはアントニー・ゴームリーの「トゥー・タイムズⅡ」という作品が置かれている
上野の地獄の門
原宿(東京)
フェンスの上の大きな女の子
カトマンズ(ネパール)
曼荼羅を作画中の男
若い女性
池
ポロシャツ
親子
提灯
帽子