夜の聖徳記念絵画館

聖徳記念絵画館
東京の神宮外苑で撮影 オザワテツ

石造りの絵画館は静かにライトアップされていた

写真の石造りの建物は聖徳記念絵画館だ。神宮外苑の中心的な建物で、幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた絵画を展示している。第二次世界大戦が終わるまで天皇は現人神だった。中でも大政奉還を受けた明治天皇は特別な存在だったのだろう。

多くの芸術家が明治天皇を称える作品を制作している。その作品群は、今となってはあまり日の目を見ることはない。まあ、訪れたことがないのは僕だけで、訪れたことが多い人は多いのかもしれないけれど。いずれにしても、立派な建物の中で、絵画たちは静かに訪れる人を待っているに違いない。

EN

聖徳記念絵画館とは?

聖徳記念絵画館は、東京都新宿区の明治神宮外苑にある美術館。神宮外苑の中心的な建物で、幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた歴史的・文化的にも貴重な絵画を展示している。維持管理は宗教法人明治神宮の予算で賄われており、他からの援助は一切受けていない。 明治天皇崩御後に建築計画が持ち上がり、大喪の礼が行われた旧青山練兵場の葬場殿跡地で1926年(大正15年)に建設された。そもそも明治神宮外苑の造営の主たる目的でもある建物である。現在でも、建築当初のままのドーム状の荘厳な建物を見ることができる。

聖徳記念絵画館ってどこ?

PHOTO DATA

No

22

撮影年月

2005年2月

投稿日

2005年02月05日

撮影場所

神宮外苑 / 東京

ジャンル

夜間写真

カメラ

CANON EOS 1V