三鷹(東京)
やじろべえのように左右に揺れる運転士のシルエット
護国寺(大塚)
階段の上に構える護国寺の不老門
大さん橋ターミナル(横浜)
大さん橋は桟橋という名前が付いているものの、その形状はどこからどう見ても岸壁だ
鬼子母神前駅(雑司が谷)
鬼子母神前駅で都電荒川線を下りたカップル
白鬚橋(橋場)
白鬚橋から見た東京スカイツリー
東京ミッドタウン(赤坂)
東京ミッドタウンの入口
目白(東京)
目白の階段の上でシルエットが動き回っていた
花園神社(新宿)
新宿にある花園神社の境内では大勢の初詣客を迎え入れる準備が着々と進んでいた
新宿駅(西新宿)
かつて角筈と言われた辺りをハイヒールを履いたシルエットが颯爽と歩いていた
浦安市郷土博物館(浦安)
浦安市郷土博物館の再現された町並みを歩くシルエット
移築された魚屋の上がり框にシルエットが立っていた
中目黒(東京)
薄暗い歩道で光るCURRY UPの看板を見るとなぜだかダイナーを思い浮かべてしまう
多摩川浅間神社(田園調布)
多摩川浅間神社から武蔵小杉のタワーマンション群がよく見える
光明寺荒塚1号墳(鵜の木)
住宅街にある古墳の上に目印のように木が一本だけ生えていた
KITTE丸の内(丸の内)
かつて東京中央郵便局長室だった部屋の窓からは東京駅がよく見える
和倉温泉(七尾)
国宝である松林図屏風を描いた長谷川等伯は七尾の出身だ
川崎市岡本太郎美術館(川崎)
カップルが西野壮平作「別府温泉世界地図」を指差しながら鑑賞していた
新宿(東京)
新宿に張り巡らされた地下道は複雑すぎて、いくつになっても理解しきれない
ウイング高輪(品川)
急な坂道を登る女の子と老人
宝田橋(九段)
宝田橋の向こうにある日差しの中を歩く女性のシルエットが歩いていた
富岡八幡宮(東京)
富岡八幡宮の参道
渋谷駅(渋谷)
連絡通路に立ち止まった男子高校生がスクランブル交差点を眺めていた
駒沢オリンピック公園(駒沢)
オリンピック記念塔は駒沢オリンピック公園で気になる構造物だ
タカ・イシイギャラリー(六本木)
タカ・イシイギャラリーの暗闇にインスタレーションが設けられていていた
平塚駅(神奈川)
グリーン車の1階から見えるプラットホームは、いつもと違って見える
浅草寺(浅草)
線香を上げる習慣は国外の寺院にもあるけれど、そこから上がる煙を体に浴びる習慣は日本だけのような気がする
渋谷ヒカリエ(渋谷)
井の頭線の改札からヒカリエまで続くルートは迷路のようでややこしい
馬車道駅(横浜)
馬車道はかつてこの辺りに住んでいた外国人が馬車で往来していたことから、馬車道と呼ばれるようになった
池ノ上駅(渋谷)
井の頭線の池の上駅は各駅停車の電車しか停車しない小さな駅だ
高桐院(京都)
林や雑木を背景にして楓の木がポツポツと植えられた高桐院の庭は、眺めれば眺めるほど何か意味が込められているような気がしてくる
ジャカルタ(インドネシア)
モスクで集団礼拝が行われている間も、路地では子どもたちが声を上げて遊び回っていた
カノマン市場(チルボン)
カノマン市場では青果店の横に魚屋があったりして田舎町の市場といった雰囲気が漂っていた
金徳院(ジャカルタ)
日本でお参りするときは胸の前で合掌するけれど、東南アジアでは胸の前でなく頭よりも手を高く上げて合掌するのが一般的だ
代官山アドレス(代官山)
外の様子が写り込んでいるガラス戸の中へ入っていくのを眺めていると、鏡の世界に入っていくようだった
汐留(東京)
暗闇の中で動くエスカレータは暗黒の地下世界から平穏な地上階への避難経路のようだった
JJモール(バンコク)
大きなチャトゥチャック市場のすぐ横に、JJモールという大きなショッピングモールがある
渋谷スクランブル交差点(渋谷)
渋谷のスクランブル交差点はニューヨークのタイムズスクエアと同じような扱いなのかもしれない
四谷(東京)
聖イグナチオ教会では日本語以外の幾つもの言語でもミサが行われる
西新宿(東京)
いまだに車で新宿駅西口にあるロータリーへの行き方がわからない
西新宿(新宿)
温暖化の影響なのか、最も過ごしやすい季節である春の期間が年々短くなっている気がしてならない
横断歩道
魚
僧侶
雲
市場
おさげ