千葉
流山駅は関東の駅百選にも選ばれている駅だ
東京
日本の高層ビルの寿命ってどれくらいあるのだろう
ポスト印象派や象徴主義からも影響を受けたとされるヴァロットンの版画はモダンだった
屏風という調度品は現代日本家屋になじまないものになってしまったような気がする
神奈川
もともと仏教寺院の中心に据えられた三重塔などの仏塔も日本では中心に据えられることはほとんどない
間接照明で照らされたエレベータ・ホールは登場人物をドラマティックに仕立ててくれる
昔は裕福であっても貧乏であっても、夏の暑さに無防備にさらされる点は平等だった
鳩を平和の象徴とするイメージが世界的に広まったのはそれほど古いことではない
ロックゲートは川と川をつなぐエレベータだ
北海道
五稜郭そのものは入場無料だけれど、上空から造形を眺めようと五稜郭タワーに登るのにはお金がかかる
丸ビルの大きなガラス窓には垂れ幕のような長いロールカーテンが下げられていた
海外に行くにはまだまだハードルが高い気がする
美術館の略称はどこもMOMAを意識しすぎているのではないだろうか
サルタヒコって海からやって来るんだっけ?
やじろべえのように左右に揺れる運転士のシルエット
階段の上に構える護国寺の不老門
大さん橋のウッドデッキを歩くシルエット
白鬚橋から見た東京スカイツリー
東京ミッドタウンの入口
目白の階段の上でシルエットが動き回っていた
青空に浮かんだ鳶職のシルエット
かつて角筈と言われた辺りをハイヒールを履いたシルエットが颯爽と歩いていた
浦安市郷土博物館の再現された町並みを歩くシルエット
移築された魚屋の上がり框にシルエットが立っていた
薄暗い歩道で光るCURRY UPの看板を見るとなぜだかダイナーを思い浮かべてしまう
多摩川浅間神社から武蔵小杉のタワーマンション群がよく見える
住宅街にある古墳の上に目印のように木が一本だけ生えていた
かつて東京中央郵便局長室だった部屋の窓からは東京駅がよく見える
カップルが西野壮平作「別府温泉世界地図」を指差しながら鑑賞していた
新宿に張り巡らされた地下道は複雑すぎて、いくつになっても理解しきれない
急な坂道を登る女の子と老人
日差しの中を歩く女性のシルエット
富岡八幡宮の参道
暗闇のインスタレーション
平塚駅のシルエット
浅草寺の常香炉
ヒカリエのシルエット
馬車道のシルエット
池ノ上駅のシルエット
京都
高桐院の客殿でくつろぐ夫婦
扉
雲
柱
老人
城郭
提灯