台北霞海城隍廟(台北)
600以上もの神様のいる台北霞海城隍廟には対応できないご利益なんて存在しないに違いない
大稲埕慈聖宮(台北)
大稻埕慈聖宮でびっしりと屋台が並んでいるところがうまいものが高い密度で集まっている路地だ
台湾の寺院では、鎮座する全ての神様にお参りしなければならないのはもちろんのこと、お参りの順番も定まっているのだという
台北(台湾)
韓国人に間違えられることが多かった僕が今回台湾に来るときには航空会社の人に中国人に間違われたので、容貌が徐々に中国化しているのではないかと思う今日この頃だ
台湾で売られているような豚肉の唐揚げが日本のコンビニにあれば毎日買いに行くに違いない
高雄でも台北でもやることは変わらず、足を向けるのはローカル市場で地元の人たちに紛れながら売られているものを眺めるだけだ
成功市場(台北)
果物を眺めていると外国人旅行者とは思われず、女性店員が中国語で話しかけてきた
日本の合計特殊出生率が1.4程度なのに対して、台湾のそれはあっと驚く1.13しかない
限られた時間で多くの場所を訪れることはできても、限られた時間で食べる量増やすのには限度がある
成功市場の肉屋で男が楽しそうに肉をさばいていた
台湾では自宅で食べる麺は製麺所から買ってくるのが一般的なのかも知れない
台北の市場で見つけたナッツ売り場で売られていたのは日本でも売られているものばかりだった
ローカルな市場でベレー帽の女性が楽しそうにオーギョーチーを買っていた
永和豆漿大王(台北)
人気店である永和豆漿大王にはひっきりなしに注文が入ってきて、厨房に立つ男たちは忙しそうに働いていた
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
古びたマンションの光庭は薄暗くて、ツタで覆われそうになっていた
文昌宮(台北)
祝福の灯に囲まれた文昌宮の祭壇に鎮座する神様は暑そうだった
文昌宮に祀られている文昌帝は中国で信仰されている学問や科挙の神だ
雙連駅(台北)
建物の一階部分が凹んで歩道になっていると、歩いても日差しを避けられて快適だ
台北で古くから栄えた大同区には庶民的な町並みが多く残っている
大同区(台北)
携帯電話が一般的になったから台北でも公衆電話を見かけるのは珍しい
台北大同区では家の外に洗濯物が干されていなかった
寧夏路夜市(台北)
毎日屋台が出る夜市は、もう常設の商店街にしてしまってもいいのではないだろうか
大同区には茶行が集まっているエリアがあって、茶行巡りをするのに都合がいい
専門家ではないので説明や茶葉を見るだけでは品質を判断するは難しく、手っ取り早いのはお茶を試飲することだった
林華泰茶行(台北)
創業100年を超えるお茶の老舗には大勢の客がいて賑わっていた
中正区(台北)
食堂の中に女性が腰を下ろしていて、その横で信号待ちをしている女性が立っていた
白蘭市場(台北)
わずかに売られているものはバナナ一房と幾つかの筍だけだった
繁体字で書かれているとなんとなく意味を読み取れるけれど、簡体字で書かれているとこうはいかない
白蘭市場で女性が日陰のある道端ではなく日差しの降り注ぐ道路の中央を歩いていた
台湾のバイク保有率は100人当たり65.3台で、最もバイクが普及している国らしい
世界で一番タンクトップが似合うのは中華民族だと思う
訪れたのは初めてだけれど、白蘭市場は懐かしい気がしてくる不思議な市場だ
伝統的じゃない市場とはどのような市場を指しているのだろう
路上に出ているお店は当然のように建物の出入口の前に店を開いているのだ
台湾の筍の最盛期は日本と違って7月と8月だ
グーグルマップさえあれば観光名所でもないローカルな市場にも行ける
外国で地元の言語ができたら楽しいだろうなといつも思うけれど、いつまで経ってもそれは実現しない
観光客向けの市場と違って、ローカルな市場に行くと買い物客も商売している人も観光客向けの仮面をかぶっていない
大安区(台北)
とても便利なグーグルマップも料金の支払方法までは教えてくれない
野菜
カフェ
籠
入り口
自転車
遺跡