ジャカルタ・コタ駅のチャドル

ジャカルタ・コタ駅にいたチャドルをまとった女性
インドネシアのジャカルタにあるジャカルタ・コタ駅で撮影 オザワテツ

チャドルをまとった女性がジャカルタ・コタ駅の構内でスマホをいじっていた

世界で最も多く島嶼を抱えるインドネシアは、世界で一番多くのイスラム教徒を抱える国でもある。その数は202百万人。インドネシア全体のおおよそ75パーセントの人がイスラム教徒のなのだ。ここジャカルタでも町を歩いている女性のほとんどがイスラム教徒のようで髪を隠している。湿度の高い場所で髪を覆っていると蒸し蒸しして仕方がないのではないかと思ってしまうけれど、それは余計な心配なのだろう。

ジャカルタ旧市街にあるジャカルタ・コタ駅の中に足を踏み入れた。長距離列車が発着しないからか、構内に旅情を感じさせるものはあまりない。あるのはスターバックスやケンタッキーフライドチキンで、わざわざ南半球まで赴いて見なければならないものではなかった。この場所で旅情を感じさせるものを挙げるなら、チャドルをまとった女性ぐらいだった。

黒いチャドルで全身を覆った女性が柱に寄り掛かりながらスマホを見ていた。チャドルとは顔だけ出して体全体を隠すイスラム教徒の服装だ。足元を見ると、女性は青いスニーカーを履いていた。地味なチャドルで隠しているけれと、下には色鮮やかな服を着ているのかも知れない。

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ジャカルタ・コタ駅について

ジャカルタコタ駅(ジャカルタコタえき、インドネシア語:StasiunJakartaKota)は、インドネシアのジャカルタ市の中心部に位置する鉄道駅である。当駅はジャカルタ都市圏の近郊路線網を構築するコミューターラインの最も主要なターミナルであり、利用者数も非常に多く、特に朝・晩は多くの通勤・退勤客で混雑する。1887年開業という長い歴史を持つ当駅は、かつてはジャワ島内各地を結ぶ長距離列車のターミナル駅としてインドネシア鉄道史とともに長らく機能していた。しかし、1990年代後半より同駅発着の長距離列車は徐々に削減され、エグゼクティブクラス(一等車に相当)を主体とした優等列車は...

ジャカルタ・コタ駅ってどこ?

PHOTO DATA

No

11515

撮影年月

2020年1月

投稿日

2020年05月05日

撮影場所

ジャカルタ / インドネシア

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS BATIS 2/40 CF

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