逍遥園(高雄)
高雄の将来性を見込んだ浄土真宗本願寺派の法主大谷光瑞がこの地に農園を造り、その傍らに建てたのが逍遙園だ
長野県立美術館(長野市)
市川にある東山魁夷記念館とは対照的に、長野にある東山魁夷館には大量の作品が収蔵されている
奥野ビル(銀座)
奥野ビルで現役で稼働しているエレベーターは民間の住居としては日本で初めて設置されたものらしい
都庁展望室(西新宿)
高所恐怖症なのだけれど、ある程度以上の高さになると僕の脳は高いところにいると認識できない模様
羽田空港(羽田)
羽田空港の第2ターミナルの展望デッキは、建物の中にあるので天候に関係なく快適に眺められる
子規庵(根岸)
根岸にある子規庵から野球好きで闊達だった正岡子規を連想するのは難しい
秋葉原(東京)
4年振りに開催された神田祭で歩行者天国になった車道に人が溢れていた
水城公園(行田)
忍城の外堀を埋めて造られた公園に、ウェス・アンダーソンの映画に出てきそうな可愛らしい建物が建っている
調神社(さいたま市)
珍しい狛兎とは裏腹に窓ガラスに映った社殿はいたって地味なものだった
東山魁夷記念館(市川)
東山魁夷記念館は長野県立美術館へ行きたいと思わせる壮大な仕掛けなのかもしれない
東京ジャーミイ(代々木上原)
東京ジャーミイのミナレットが鉛筆みたいな形をしている理由
旧堀田家住宅(佐倉)
江戸時代の千葉県には17もの藩がひしめき合っていたらしい
港区立伝統文化交流館(芝浦)
港区立伝統文化交流館はもともとは花柳界の見番として建設された建造物だ
五稜郭タワー(函館)
五稜郭そのものは入場無料だけれど、上空から造形を眺めようと五稜郭タワーに登るのにはお金がかかる
旧函館区公会堂(函館)
背後に広がる眺望には見向きもせず、清掃人は職務を続けていた
旧日立航空機立川工場変電所(東大和)
壁に残っている銃痕は生々しい
渋谷駅(渋谷)
渋谷駅周辺の再開発工事はまだまだ続く
丸の内ビルディング(丸の内)
丸ビルの大きなガラス窓には垂れ幕のような長いロールカーテンが下げられていた
駒場公園(駒場)
旧前田侯爵邸のすりガラスの向こうには日本庭園が広がっている
ソファに脚を揃えて腰掛けた女性は、まるで深窓の令嬢のようだった
横須賀美術館(横須賀)
横須賀美術館の壁にぽっかり開いた丸い窓
自由学園明日館(西池袋)
フランク・ロイド・ライトの人柄と関係なく自由学園明日館は美しい
赤坂(東京)
歩道橋の上で犬を散歩させていた女性
ポーラ・ミュージアム・アネックス(銀座)
銀座にあるポーラ・ミュージアム・アネックスからの眺め
起雲閣(熱海)
カーテンの掛けられた起雲閣の窓
すみだ北斎美術館(亀沢)
すみだ北斎美術館から見える東京スカイツリー
アーティゾン美術館(京橋)
アーティゾン美術館にある一流の美術品よりも窓から見える景色に興味を示す人もいる
中目黒(東京)
薄暗い歩道で光るCURRY UPの看板を見るとなぜだかダイナーを思い浮かべてしまう
KITTE丸の内(丸の内)
かつて東京中央郵便局長室だった部屋の窓からは東京駅がよく見える
東京駅(丸の内)
赤煉瓦の東京駅に黄色のゴルフバッグはよく映えていた
御徒町らーめん横丁(御徒町)
橋脚と橋脚の間にラーメン屋
秋葉原という町の性格は時代とともに移り変わっている
旧朝倉家住宅(代官山)
100年前に建てられたこの旧朝倉家住宅の窓から女性が指を差していた
旧朝倉家住宅にある丸い窓の部屋は、そのまま円窓の部屋と呼ばれている
ガラス戸の向こうに立派な和風の建造物が建っていた
蓮乗院(四谷)
かつての四谷寺町には、その名の通りお寺が多い
連絡通路に立ち止まった男子高校生がスクランブル交差点を眺めていた
東京都庭園美術館(白金台)
旧朝香宮邸にある浴室の窓にはサスペンスが始まりそうな雰囲気が漂っていた
渋谷ヒカリエ(渋谷)
井の頭線の改札からヒカリエまで続くルートは迷路のようでややこしい
JR渋谷駅の改札と井の頭線の改札を結ぶ連結通路からは渋谷のスクランブル交差点がよく見える
階段
シルエット
帽子
好奇心
砂利道
参道