スクランブル交差点(渋谷)
JR渋谷駅前にあるスクランブル交差点は海外からの旅行者には人気のある観光スポットだ
北小路(京都市)
北小路は目立たない路地だけれど、京都が平安京と呼ばれていた時代からある古い路地だ
西新宿(新宿)
温暖化の影響なのか、最も過ごしやすい季節である春の期間が年々短くなっている気がしてならない
三軒茶屋(東京)
三軒茶屋は3軒の茶屋があったからこの地名になったのだという
新橋駅(新橋)
夕暮れ時の新橋駅ではそれぞれが誰かと話すわけでもなく、無言で電車が来るのを待っていた
バゴー(ミャンマー)
強い日差しが照りつけるた道の先に、猛々しい雲が浮かんでいた
中野(東京)
車椅子の影もまるで影絵のようにはっきりと路面に落ちていた
渋谷(東京)
突如としてベビーカーがアパレルショップから出てきた
明石町(東京)
かつて外国人居留地のあった明石町にその名残は何も残っていない
品川(東京)
女の子がお母さんの広げた腕の中に飛び込んでいた
丸の内オアゾ(丸の内)
オアゾとはエスペラント語でオアシスや憩いの地という意味らしい
浅草(東京)
道の向こうの日溜り
新宿(東京)
影の中から現れた女
目黒(東京)
交差点の長い影
清雲寺(日暮里)
木の扉に影
永田町(東京)
立ち並ぶ四角い柱
有楽町(東京)
男と女の影
影と走り回る子
影と三人の男
橋の上に小さなシルエット
亀戸駅(亀戸)
プラットホームの影
白い線の上を動く影たち
長い影の横の男
道往くカップル
明治神宮(原宿)
参拝客と参道に落ちた鳥居の影
日本橋蛎殻町(東京)
囲い壁に浮かぶ影たち
日本橋小網町(東京)
影と影の間
新橋(東京)
路面に光の道筋
カップルのシルエットと影
赤羽(東京)
影と影の間の男
扇橋(東京)
住宅街の中に伸びる道
竹芝(東京)
ビルの窓を拭くような仕事は僕のような高所恐怖症の人間には難しい
信号が変わるとともにひとりの男がキャリーバッグを引きながら、自転車レーンを歩きだした
日差しは強く、熱々のアスファルトの上で人びとの影が蠢いていた
影の間の小さなシルエット
茹だるような暑さの中でも子どもたちは元気いっぱい
喫茶店の前の自転車
東京国際フォーラム(有楽町)
国際フォーラムの影
赤坂(東京)
「止まれ」の下に描かれているのが自転車だったから、自分の足で歩いている僕には関係のない話のような気がした
ビルの谷間の日溜り
エスカレータ
お菓子・軽食
バス
猫
こども
蝋燭