バゴー(ミャンマー)
バゴーの市場はそれぞれが売りたいものを思い思いに持ってきたかのようで、フリーマーケットに近い感じだ
人が食べ物を見て美味しそうと思うかどうかは、その人の育った環境に左右される
ニュー・ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
ニュー・ボージョー・アウンサン・マーケットとボージョー・アウンサン・マーケットは名前は似ていても雰囲気はかなり違う
ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
ボージョー・アウンサン・マーケットはヤンゴンでも随一のツーリスティックな場所で、客引きによく声を掛けられる
何本もの箒を担いでいる男を見る限り、ヤンゴンでは箒のニーズが結構あるようだ
ミョーマ市場(タニン)
日本では4年に一度しかやってこない2月29日が「にんにくの日」とされている
ミョーマ市場の人は外国人旅行者も客になり得るなんて、これっぽちも考えてはいない
袈裟をまとった老僧侶が市場の廊下で施しを受けていた
ミャンマーの粽には熟したバナナとココナッツが入っていて、日本で売られている粽とは一風変わっている
ミャンマー料理は中華料理の影響を受けているから、蝦米がミャンマーで一般的でも不思議ではない
通行人の流れに竿を差すかのように通路の中央で親子は果物を食べていた
男は食料品を買うには大きすぎる籠を担いで歩いていた
インドではパーン、台湾では檳榔子と呼ばれるものはミャンマーはクーンと呼ばれている
男の子は脇にある生姜を触りながら僕のことを見ていた
野菜売りの男の背後に大きな托鉢用の鉢を抱えた僧侶が通りかかった
市場で見つけた米屋の店頭に並べられた米はどれもインディカ米ばかりだった
まるで規則で決まっているかのように市場で買い物する女性は似たようなカバンを携えていた
8年間で時代は変わり、今ではスマホで自分の位置を確認しながら移動できるようになってしまった
チャウタン(ミャンマー)
チャウタン市場ではミャンマーの特産であるルビーは売られていなかった
市場の濡れた通路に立つ老婆が大声で話していた
男は唐辛子でいっぱいになったボウルを置いてヘタを取っていた
2色に分かれている大蒜と玉ねぎの山は、まるでインドネシア国旗のようだった
市場の中をウロウロしているうちに外は大雨になっていた
市場の中で鮮やかな服装に身を包んだ女性が縫製していた
薄暗い市場の通路を人びとが行き来していた
チャウタンの市場ではダウンタウンの市場では見かけなかった漁網がたくさん売られていた
ダニンゴン市場(ヤンゴン)
ダニンゴン市場で売られているものの多くは野菜だった
ダニンゴン市場の泥濘んだ道をバナナを満載した荷車が進んでいった
ダニンゴン市場の入口の横で男が昼寝していた
ダニンゴン市場の道にはココナッツの葉っぱが散乱していて、歩くとふかふかして僕を不安にさせる
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
まるで露天市のようなダニンゴン駅では、線路の上でも人がうごめいていた
ダニンゴン駅の構内はまるで市場のようになっていた
ヤンゴン(ミャンマー)
市場の入口に若者が腰を下ろしていた
市場の中の肉屋で男がつまらなそうに水を撒いていた
箱庭のような市場はのんびりとしていて、男は店を開けたまま寝息を立てていた
テインギ市場(ヤンゴン)
女の子は恥ずかしくなって、縄で顔を隠しつつもロープの隙間からしっかりこちらの様子を窺っていた
気だるい市場にはおしゃべりに興じている人もいれば、何をする訳でもなく単に腰を下ろして休んでいる人もいた
スパイスを量り売りしていた男が真剣な顔で秤にスパイスを載せていた
男が籠の傍らに立って、ニンニクの皮を次から次へと剥いていた
市場のお店の中で白いあごヒゲを生やした老人が新聞を読んでいた
笑い
列車
魚
お母さん
鳥居
ポロシャツ