京橋(東京)
都心に橋の付く地名が多いのはシンボルとなるような橋が多く存在したからだ
チルボン(インドネシア)
男は携帯電話を握りしめて、連絡が来るのを待っていた
男が眺めている方から穏やかな住宅街の平穏を破るものがやって来そうな感じがした
ジャカルタ(インドネシア)
通るたびに挨拶を交わすようになった男にカメラを向けるとピースサインが返ってきた
何の変哲もない場所を歩いていても、ジャカルタでは視線を感じることはないし、声をかけられることもあまりない
路上で何をするわけでもなく過ごしている人は決まって男性だ
ひとたびジャカルタの住宅街に迷い込めば、英語が堪能かどうかなんて関係なくなってしまう
パサール・バル(ジャカルタ)
僕が日本人だと分かると、おじいさんはいそいそと古いお札の中から日本の軍票を指し示してきた
ジャカルタでもスマホは一般的なのだけれど、男が使っていたのは古いタイプの折り畳み式の携帯電話だった
金徳院(ジャカルタ)
中華人民共和国の国旗が赤を基調にしているのは、赤が資本家と労働者の階級闘争のシンボルになっている
大史廟(ジャカルタ)
男は門前の小僧ならぬ、中国寺院門前の仕立屋だった
ヤンゴン(ミャンマー)
男は赤いハンドルを回してサトウキビを搾っていた
インセイン(ヤンゴン)
道端で女の子がポロシャツと同じ色の飲み物を飲んでいた
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
JRの中古車両はミャンマーでも律儀にびゅう商品券の宣伝をしていた
台南(台湾)
かぼすをギュッと搾る男
崇徳市場(台南)
オーブンの前に立つ男
渋谷センター街(渋谷)
擦れ違う男と女
ミトー(ベトナム)
ラコステのポロシャツを着た男の子
ロンプール(バングラデシュ)
僕は道路に立っていて、男はサイクルリクシャーの上にいたので、男は僕を見下ろす形になっていた
ダッカ(バングラデシュ)
立ち止まってこちらを見る男
マルダ(インド)
チェック柄の襟のシャツを着た男の子
ムルシダバッド(インド)
横縞のポロシャツと笑顔
コルカタ(インド)
屋台の前の男と女
コルカタ辺りのチャイ・スタンドでチャイを頼むと素焼きの小さなカップで出てくる
ベルハンポル(インド)
陳列棚の前に立つ男
穏やかな顔の男
シルディ(インド)
車の青年
プネー(インド)
嬉しそうに近寄ってくる赤いポロシャツの少年
ムンバイ(インド)
ムンバイの路地で出会った険しい顔つき
チアパ・デ・コルソ(メキシコ)
身構える男の子
ダラ(ミャンマー)
ポロシャツを着て忙しく働く女
ピイ(ミャンマー)
ミャンマーではセーボレイという葉巻を吹かしている人とクーンと呼ばれる噛みタバコを嗜んでいる人が多い
男の説諭
鷲がプリントされたポロシャツの男
首をちょっと傾げた男の子
ブンガマティ(ネパール)
広場にいた少年
パタン(ネパール)
ポロシャツを着た少年の笑顔
カトマンズ(ネパール)
好奇心旺盛なふたりの男の子
客待ちしていた車夫
ホーチミン市(ベトナム)
ポロシャツを着た男
門
カフェ
制服
男の子
線路
親子