有名なワット・マンコン・カマラワートを後にして、再び町を散策し始めた。歩いているところは中華街の一角なのだけれど、雰囲気は大層賑わっているヤワラート通りとは大分異なる。とても地味なのだ。もちろん、道の両脇にはお店は立ち並んでいるのだけれど、買い物に訪れている人の数はヤワラート通りと比べると圧倒的に少ない。この辺のお店は中華食材を売っている店が多かったから、あまり観光客向けでないからなのかもしれない。
通りがかったお店もやはり中華食材を売るお店だった。店先の歩道にも商品が並べられている。椎茸でいっぱいになっている袋が幾つも置かれていた。そして、店員の女性が横に立っている。携帯電話で話している女性はちょうど注文を受けているところのようだった。
2018年2月 町角 タイ | |
バンコク 携帯電話 食材 女性 |
No
10454
撮影年月
2017年9月
投稿日
2018年02月20日
更新日
2024年04月02日
撮影場所
バンコク / タイ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
SONY ALPHA 7R II
レンズ
SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA