ムンバイ(インド)
紐で街路樹に繋がれていて、自由とは言い難い状況に置かれていたものの、餌の草を食む姿はとても幸せそうだった
氷川女體神社(さいたま市)
同じ格であるはずの大宮氷川神社と氷川女体神社にある格差のありようは大きさの異なる夫婦茶碗のようだ
渋谷氷川神社(渋谷)
國學院大學渋谷キャンパス内にある國學院大學博物館の展示は充実していて、訪れて損はしない
中山法華経寺(市川)
中山法華経寺の聖教殿は日蓮聖人の遺品を後世に伝えるために造られた頑丈な宝蔵なのだ
中山法華経寺は日本各地に7つある日蓮宗の大本山のひとつだ
東山魁夷記念館(市川)
東山魁夷記念館は長野県立美術館へ行きたいと思わせる壮大な仕掛けなのかもしれない
高崎白衣大観音(高崎)
大きな観音像は遠くからでも見えると思いきや、そうでもなかった
池上梅園(池上)
砂漠の国ではどのような自然を愛でるのだろう
池上本門寺(池上)
本門寺の五重塔が焼失しなかったのは、単なる幸運以外の何ものでもない
旧堀田家住宅(佐倉)
江戸時代の千葉県には17もの藩がひしめき合っていたらしい
東京オペラシティ(西新宿)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
小松川自然地(小松川)
ロックゲートは川と川をつなぐエレベータだ
駒場公園(駒場)
駒場公園の芝生広場はのんびりするには格好の場所だ
旧古河庭園(西ヶ原)
旧古河庭園の邸宅は洋館だけれど庭園には日本庭園もある
さいたま市大宮盆栽美術館(さいたま市)
大宮盆栽美術館のギャラリートークはなかなか面白い
大宮氷川神社(さいたま市)
さいたま市に建つ氷川神社は式内社で武蔵国の一宮でもある
王禅寺(川崎)
階段の下に王禅寺の仁王門が現れた
太子堂八幡神社(太子堂)
太子堂八幡神社の公園でピクニックしていた家族
哲学堂公園(松が丘)
哲学堂公園に建つ四聖堂
旧芝離宮恩賜庭園(浜松町)
旧芝離宮恩賜庭園の赤い新芽
雑司が谷鬼子母神(雑司が谷)
樹齢600年とも700年とも言われる雑司ヶ谷鬼子母神の大銀杏
上野公園(東京)
木の下で同じスマホに見入るカップル
起雲閣(熱海)
カーテンの掛けられた起雲閣の窓
光明寺荒塚1号墳(鵜の木)
住宅街にある古墳の上に目印のように木が一本だけ生えていた
光明寺(鵜の木)
木々に挟まれた参道の先に光明寺の本堂が見えた
乗蓮寺(赤塚)
日本で3番目に大きい青銅製の仏像である東京大仏の高さは13メートルしかない
真田堀跡(紀尾井町)
時代を経るにつれて無用の長物になってしまった真田濠は運動場になってしまっている
外濠公園(市ヶ谷)
外濠公園は江戸城の外濠の土手を整備して散策できるようにした公園だ
林試の森公園(目黒)
今では家々が密集している住宅地に、かつては林業の試験場があったのだった
武蔵小山(東京)
駅前の込み入った路地がすっかりなくなってしまったのも、ジェントリフィケーションの一形態なのだろうか
上野東照宮(上野)
上野東照宮の楠
上野公園(上野)
さくらの咲いていない時期のさくら通りは閑散としている
清水観音堂(上野)
松でできた輪の向こうに見える光景
諏訪山吉祥寺(駒込)
大学図書館と比べると、諏訪山吉祥寺の経蔵はちょっと小さいように思えてしまう
京都御苑(京都)
京都御所は1869年に明治天皇が東京に行幸するまでの500年近く皇居であり続けたところだ
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
ギャラリーが立ち並んでいる歩道にある日陰で2匹の猫がゆったりとしていた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシアのバジャイは何十台と抱えるオーナーから日払いで車両をレンタルした運転手が営業するのが一般的らしい
ロントウカフェ(バンコク)
チャイナタウンにあるロントウカフェは座席が立体パズルのように組み合わさっていた
ホテルニューオータニ(紀尾井町)
ホテルニューオータニが建っている敷地はかつて大名屋敷だった場所で大名庭園を利用した庭園がある
タニン(ミャンマー)
不審者だと思われたのか、僕の姿を見た男の子は家の中に逃げ込んでしまった
タキーヤ
荷台
入り口
托鉢
お母さん
扉