西新宿(東京)
西新宿の高層ビル群はかつて掘り下げられた貯水池の底を基準にして建てられている
国際ビルヂング(丸の内)
古いことのすべてが悪いとは限らず、昔のデザインがカッコよく見えることもある
岡本八幡神社(岡本)
岡本八幡神社の社殿に続く階段の下に雰囲気のいい鳥居が立っている
東京藝術大学大学美術館(上野)
東京藝術大学には、文系の大学を卒業した人間には思いもよらない卒業作品のお買い上げというシステムがある
愛宕神社(愛宕)
東京23区でもっとも標高の低い天然の山は浅草にある待乳山だそうだ
色々と面倒が生じるのを避けるために、今なら男女の性差を用いたネーミングは避けるに違いない
丸の内(東京)
ビニール傘は傘業界のゲームチェンジャーだったのかもしれない
恵比寿ガーデンプレイス(恵比寿)
オープン当初はおしゃれスポットだったのが、気がつけば駅から遠くて微妙なところにある商業施設という立ち位置になっている
高崎白衣大観音(高崎)
高崎白衣大観音の中には146段の階段が上に向かって続いている
少林山達磨寺(高崎)
桂離宮を絶賛したブルーノ・タウトは高崎に住んでいた時期もあるのだ
摩利支天徳大寺(御徒町)
日本有数の商店街の二階にさりげなく仏教寺院が存在している
流山(千葉)
流山は新選組局長だった近藤勇が最後に陣営を敷き、自首したところだ
簸川神社(千石)
長い歴史を誇るものを目にすると信頼を置いてしまう一方で、あまりにも長いと訝しく思う自分もいる
犬吠埼(銚子)
徳川幕府が諸外国と締結した条約には不平等な条約ばかりではなく、実用的な条約も含まれていた
ミヤシタパーク(渋谷)
宮下公園は洒落た商業施設に変貌を遂げている
駒場公園(駒場)
旧前田侯爵邸は洋館と和館がある
伝通院(小石川)
伝通院には2012年に再建された立派な山門が立ちはだかっている
仙波東照宮(川越)
仙波東照宮の門は日曜日と祝日にしか開かない
喜多院(川越)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
和泉熊野神社(和泉)
遠くにあるように感じる和泉熊野神社の社殿
弘明寺(横浜)
弘明寺の山門と扁額と提灯
北澤八幡神社(代沢)
御幣を手にした神職
杉本寺(鎌倉)
杉本寺の苔むす石段
瑞泉寺(鎌倉)
瑞泉寺の参道
荏柄天神社(鎌倉)
荏柄天神社の階段
鶴岡八幡宮(鎌倉)
御幣を手に階段を上がる神職
鶴岡八幡宮にある大石段の上から眺め
城西大学水田記念博物館大石化石ギャラリー(平河町)
階段の脇に置かれたティラノザウルスの骨格模型
水天宮(日本橋蛎殻町)
水天宮の随神門はビルと一体化している
芝大神宮(芝)
階段に並んだ芝大神宮の参拝客
目白(東京)
目白の階段の上でシルエットが動き回っていた
牛天神北野神社(春日)
牛天神北野神社の一画には貧乏神が祀られていたという
東京ステーションギャラリー(丸の内)
東京ステーションギャラリーの螺旋階段
京橋(東京)
都心に橋の付く地名が多いのはシンボルとなるような橋が多く存在したからだ
谷保天満宮(国立)
紫色の傘は道真公が薨去した日に防府で見られたと言う瑞雲を連想させる
乗蓮寺(赤塚)
山号とは寺院が建っている場所の地形には関係がない単なる称号だ
足利織姫神社(足利)
普段運動していない人間にはつらい229段もある石段も、若者には格好のトレーニング場なのかもしれない
もともと織物業の守り神だった足利織姫神社も今ではすっかり縁結びの神社になっている
真田堀跡(紀尾井町)
時代を経るにつれて無用の長物になってしまった真田濠は運動場になってしまっている
芝(東京)
閑散としたパティオに金がかけられているのを見ると、バブルの時代に建てられたのも納得だ
バス
好奇心
髭
参拝客
信号
カフェ