群馬
高崎白衣大観音の中には146段の階段が上に向かって続いている
桂離宮を絶賛したブルーノ・タウトは高崎に住んでいた時期もあるのだ
東京
日本有数の商店街の二階にさりげなく仏教寺院が存在している
千葉
流山は新選組局長だった近藤勇が最後に陣営を敷き、自首したところだ
長い歴史を誇るものを目にすると信頼を置いてしまう一方で、あまりにも長いと訝しく思う自分もいる
犬吠埼灯台は徳川幕府が諸外国と結んだ条約に従って建てられたものだ
宮下公園は洒落た商業施設に変貌を遂げている
旧前田侯爵邸は洋館と和館がある
伝通院には2012年に再建された立派な山門が立ちはだかっている
埼玉
仙波東照宮の門は日曜日と祝日にしか開かない
喜多院で犬をバギーの乗せて散策する女性
遠くにあるように感じる和泉熊野神社の社殿
神奈川
弘明寺の山門と扁額と提灯
御幣を手にした神職
杉本寺の苔むす石段
瑞泉寺の参道
荏柄天神社の階段
御幣を手に階段を上がる神職
鶴岡八幡宮にある大石段の上から眺め
階段の脇に置かれたティラノザウルスの骨格模型
水天宮の随神門はビルと一体化している
階段に並んだ芝大神宮の参拝客
目白の階段の上でシルエットが動き回っていた
牛天神北野神社の一画には貧乏神が祀られていたという
東京ステーションギャラリーの螺旋階段
都心に橋の付く地名が多いのはシンボルとなるような橋が多く存在したからだ
紫色の傘は道真公が薨去した日に防府で見られたと言う瑞雲を連想させる
山号とは寺院が建っている場所の地形には関係がない単なる称号だ
栃木
普段運動していない人間にはつらい229段もある石段も、若者には格好のトレーニング場なのかもしれない
もともと織物業の守り神だった足利織姫神社も今ではすっかり縁結びの神社になっている
時代を経るにつれて無用の長物になってしまった真田濠は運動場になってしまっている
閑散としたパティオに金がかけられているのを見ると、バブルの時代に建てられたのも納得だ
蒲田辺りで収穫された野菜を売っていた横丁の名前が青物横丁駅の語源になっている
急な階段の上にカップル
惑星系のようなライト
山種美術館の階段
看板と階段と青空
目黒不動尊の男坂
階段を降りていく女の子
オペラシティのサンクンガーデン
寺院
こども
蝋燭
髭
バス停
モスク