チャトゥチャック市場の洋品店

ぼんやりと外を眺めるショップ店員
タイのバンコクにあるチャトゥチャック市場で撮影 オザワテツ

古着屋の店員が椅子に腰掛けてぼんやりと外を眺めていた

朝の日課となっていたエラワン廟でのお参りを終え、サイアム駅からBTSに乗って北の方に向かったのだった。程なくして、BTSはモーチット駅へと辿り着く。ここはチャトゥチャック市場への最寄り駅のひとつだ。そう。この日に向かったのはチャトゥチャック市場だった。

骨董品からペットまで多種多様な商品が売られている広大な市場は、バンコクの観光名所になっている。訪れる人は多い。そのせいだろう。BTSの改札を出るやいなや、僕は市場へと続く行列に飲み込まれた。列はゆっくりと進んでいく。ただでさえ、行列に並ぶのは好きではない僕は市場の中へと入る前にちょっとウンザリしてしまうくらいだ。

心が折れる前になんとか市場の中へと入ったら、市場の中はそれほど混雑してはいない。列をなしてやって来た買い物客は中にはいるとあっという間に分散してしまうようだ。その代わりに、今度はお店がびっしりと建っている。写真のお店も密集していたお店のひとつだった。大量の服が展示されていて、奥には店員が腰を下ろしているのが見える。店員は手持ち無沙汰のようで、ぼんやりと外を様子を眺めていた。あれだけ人が市場にやって来ているのに、不幸にもこのお店でお店で買物する人はいないようだった。

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チャトチャック市場とは

チャトチャック・ウィークエンド・マーケットは、タイのバンコク・チャトゥチャック区にある市場。1982年設立。 チャトチャック・ウィークエンド・マーケットはタイで最も大きい市場で、おそらく世界最大。 敷地面積は1.13 km²と広大で、15000以上の屋台が軒を連ねる。毎日、20万人~30万人が訪れる。多くの店はその名の通り土・日のみの営業。 売られている物は、日用雑貨、衣類、民芸品、宗教的な芸術作品、種々のコレクション、食品、ペットなど実にさまざま。 JJモールや一部のショップは、土日以外も営業している。

チャトゥチャック市場ってどこ?

PHOTO DATA

No

11382

撮影年月

2019年9月

投稿日

2020年01月31日

撮影場所

バンコク / タイ

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

RICOH GR III

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