チャトゥチャック市場の食堂

チャトゥチャック市場の食堂
タイのバンコクにあるチャトゥチャック市場で撮影 オザワテツ

チャトゥチャック市場の中にある食堂は食事時ではなかったからか、それほど混んではいなかった

見たところ、小腹を減らした人は多いけれど、がっちりとお腹を減らした人はあまりいないようだった。軽食やシーツを売る屋台は忙しそうだったけれど、食事ができる食堂はそれほど混んではいない。写真の衝動にもテーブルが幾つも並んでいるものの、席が全て埋まっている訳ではなかった。ちらほらと空席が見える。そして、客は穏やかな雰囲気の中で食事を摂っていた。これだけを見ていると、市場の入口付近が大混雑していたのが嘘のようだ。

このチャトゥチャック市場がこの場所に移転してきたのは1982年のことだ。そのせいだろうか。市場は全体的にそれほど古いようには見えないし、中の通路もきちんと整備されている印象を受ける。これだけの数のお店があるのにゴチャゴチャになっている雰囲気を感じないのだ。それはそれでウロウロと歩きやすいのだけれど、ちょっと物足りない気がするのも事実だ。ここでは歩いていた通路が突然なくなることはないし、椰子の実の殻の上に踏み入れなけれなならないこともない。そう考えると、やはり僕は古びたボロボロの市場の中を歩き回る方が性に合っているようだ。

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チャトチャック市場とは

チャトチャック・ウィークエンド・マーケットは、タイのバンコク・チャトゥチャック区にある市場。1982年設立。 チャトチャック・ウィークエンド・マーケットはタイで最も大きい市場で、おそらく世界最大。 敷地面積は1.13 km²と広大で、15000以上の屋台が軒を連ねる。毎日、20万人~30万人が訪れる。多くの店はその名の通り土・日のみの営業。 売られている物は、日用雑貨、衣類、民芸品、宗教的な芸術作品、種々のコレクション、食品、ペットなど実にさまざま。 JJモールや一部のショップは、土日以外も営業している。

チャトゥチャック市場ってどこ?

PHOTO DATA

No

11384

撮影年月

2019年9月

投稿日

2020年02月02日

撮影場所

バンコク / タイ

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

RICOH GR III

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