旧岩崎邸庭園(東京)
岩崎邸には洋館と和館があって、岩崎家の人びとは表向きの生活は西洋式で裏は和風の生活を送っていた
角屋(京都市)
かつて賑わった揚屋だった角屋も今では街角にひっそりと佇んでいる
JJモール(バンコク)
大きなチャトゥチャック市場のすぐ横に、JJモールという大きなショッピングモールがある
台北(台湾)
古びたマンションの光庭は薄暗くて、ツタで覆われそうになっていた
大同区(台北)
歴史のある大同区も、ただ歩くだけではその歴史を感じるのは難しい
浜離宮庭園(東京)
高層ビルが見えるものの、浜離宮庭園には都会の喧騒は入ってこない
宮野古民家自然園(洗足)
宮野古民家自然園は竹を売って成した財で建てられた古民家だ
初台(東京)
読書する人のための喫茶店は、世間話をするのも許されない
港区立郷土歴史館(白金台)
港区立歴史郷土館には資料を展示している場所とは別にカフェも設けられている
港区立郷土歴史館の立派な建物は、もともと1938年に国立公衆衛生院として建造されたものだ
黒田記念館(上野)
黒田記念館で展示されていたのは黒田清輝のフランス留学時代の師匠だったラファエル・コランの作品ばかりだった
新宿(西新宿)
第二種免許を持っていない一般の人がUberのライドシェアサービスで人を運ぶと違法になってしまう
ヤンゴン(ミャンマー)
日頃見慣れている光景なはずなのに、女性は指を顔に当てながら興味深そうに往来を眺め続けていた
タニン(ミャンマー)
トタンの壁に設けられた窓口の前に三人の男の子と一人の女の子が立っていた
路地を進んでいると、家の窓から身を乗り出した男の子と否が応でも視線が合う
インセイン(ヤンゴン)
男の子二人は楽しそうだったけれど、女の子は不安そうな表情をしていた
ダラ(ミャンマー)
昼間にいるのは女性と子どもばかりのようで、集落にはのどかな雰囲気が漂っていた
プラスメン砦(バンコク)
プラスメン砦はミャンマーからの攻撃に備えて築かれたものだ
バーンレーム駅(バーンレーム)
見慣れない人間の出現に、駅舎にいた犬たちはちょっと興奮気味だった
ワット・アルン(バンコク)
ワット・アルンに建つお堂の屋根にはチョー・ファーというガルーダのシンボルが付いている
バーンコークヤイ区(バンコク)
静けさに包まれた路地の青い壁の窓辺に女性が佇んでいた
ワット・トライミット(バンコク)
仏教寺院の多いバンコクのチャイナタウンにあるワット・トライミットも仏教寺院だ
有楽町(東京)
牛丼屋の持ち帰りカウンターの中でシルエットが忙しそうに働いた
おかず横丁(鳥越)
おかず横丁という名前に惹かれてやって来ると、少し拍子抜けするかもしれない
東上野(東京)
厨房で働くコックたちを眺めていると、まるでスクリーン越しに映画の一場面を見ているような気持ちになった
丸の内オアゾ(丸の内)
日本の年間平均労働時間はドイツと比べるとかなり長いものの、アメリカよりは短い
椿山荘(関口)
ホテルの窓辺で立ち話するシルエット
窓辺に立つ二人の女性
浜松町駅(浜松町)
バーの窓
台北101(台北)
それぞれのカメラ
台南(台湾)
通りを挟んで建つアパート
新橋(東京)
ちょっと寂れた雰囲気の一等地にあるビルの中に、囲碁クラブが設けられていた
池袋(東京)
窓辺には二人の女の子
東京駅(丸の内)
東京駅横のバス停
KITTE丸の内(丸の内)
KITTEの局長室
御徒町(東京)
大きなガラス窓のビル
麻布十番(東京)
レストランにいたカップル
秋葉原駅(秋葉原)
男は秋葉原駅の窓際に立ち止まって手にしたタブレットを見ていた
新宿(東京)
碁盤の目に窓
田町(東京)
窓拭き
魚
歩行者
若い女性
口髭
提灯
顔