つつじが岡公園(館林)
鶴生田川の上の鯉のぼりは、どれもこれも元気よく泳いでいた
天祖諏訪神社(大井)
名称を結合させる結合名称は日本ではあまりメジャーではないような気がする
アートアクアリウム美術館 GINZA(銀座)
アートアクアリウム美術館で鑑賞していると、美術館と水族館の違いがわからなくなってきた
川越氷川神社(川越)
川越氷川神社には参拝客向けのエンタメがいくつもある
ホテルニューオータニ(紀尾井町)
もともと平凡な名称だった坂が紀尾井坂になったのは紀州徳川家と尾張徳川家と彦根藩井伊家の屋敷があったからだ
アクアパーク品川(品川)
嬉しそうな男の子とクラゲ
海にいるクラゲと違って水族館にいるクラゲは人気者だ
カノマン市場(チルボン)
カノマン市場のある魚屋は鮮魚を扱っているものの、冷蔵設備はなかった
チルボン(インドネシア)
経済成長とともにインドネシアでは観賞魚飼育としての金魚の人気も高まっている
カノマン市場の魚売りは注文に応じて盥の魚を選んで紙で包装してから客に渡していた
ジャカルタ(インドネシア)
男の水槽には海藻のようなものは何もなく、底にも何も置かれておらず、ただただ魚が泳いでいるだけだった
大きな都市が建設されるところには大きな河川が流れていることが多いけれど、ジャカルタには大きな川はなかった
メークロン線路市場(タイ)
いくらゆっくり走っているとはいえ、メークロン線路市場を列車が通り過ぎていくのはあっという間だ
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の魚屋で、女性が前掛けをすることもなく、綺麗な花柄のシャツを着て客に売ることに専念していた
もしルイ・ヴィトンがエプロンを販売し始めたら、欲しいと思う人は予想外に大勢いるのかもしれない
クロントゥーイ市場で魚介類が大量に売られているから、タイ人も魚介類の消費量が多いのかと思ったけれどそうではなかった
チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンにある魚屋の店頭で男が丁寧に包丁を研いでいた
どこの国でもチャイナタウンの目玉は中華料理で、バンコクのチャイナタウンにも多くの中華料理店が店を構えている
バゴー(ミャンマー)
お母さんが魚を捌くのを男の子がつまらなそうに眺めていた
バゴーの市場はそれぞれが売りたいものを思い思いに持ってきたかのようで、フリーマーケットに近い感じだ
人が食べ物を見て美味しそうと思うかどうかは、その人の育った環境に左右される
ミャンマーの伝統的な発酵食品であるガピが売られていた
ヤンゴン(ミャンマー)
日本と違って上座部仏教が主流であるミャンマーの僧侶が守るべき戒律は厳しい
ダラ(ミャンマー)
子どもたちが田圃で捕まえた魚をハサミでさばいていた
女の子が捕まえたばかりの魚を手に恥ずかしそうに微笑んでくれた
トンブリー駅(バンコク)
女性は魚の切り身を乗せた笊を運んできて商売をしていた
プラナコーン区(バンコク)
観光地のすぐ近くだけれど、お土産は売られておらず、並んでいるのは魚の干物だった
マハーチャイ(タイ)
プラーニンという魚の干物を並べた笊の横に腰をおろしていた男の子がピースサインを繰り出した
メークロン(タイ)
僕に気がついた女性は僕を指差しながら大笑いし始めた
バケツの中に置かれた俎板の上で、女性が魚をさばいていた
ぐっすり寝ていた女性は、お客がやって来ても魚を売りつける機会をみすみす逃してしまうに違いない
つばの広い帽子、長袖のシャツ、首を隠すよだれ掛けのようなものがあれば日焼け対策は万全だ
バンコクでも丸くて分厚い俎板を使っている人が多い
プラーニンと呼ばれる魚はタイでは一般的な魚で、「プラー」は魚を意味し、「ニン」は日本の天皇のことを差しているのだという
計量器で魚を量る女性はキレイにマニキュアを施していた
鴨母寮市場(台南)
魚屋が鴨母寮市場で黙々と魚を三枚に下ろしていた
くりくりしたサバヒーの瞳が並んでいるのはシュールな光景だ
色違いの手袋
虚空を見つめたまま動くことのない虱目魚はちょっと不気味だ
崇徳市場(台南)
丸い俎板の上で魚が次々とさばかれていた
眼鏡
親子
木
昼寝
口
入り口