東京
初代の丸ビルの方が今の丸ビルよりも存在感があったような気がする
本当に楽しいのであれば、ハイチーズと言う必要はないような気がしてならない
東京駅の丸の内中央口改札は拍子抜けするほど小さいものだった
竜宮城の門を思わせる門は、そのままずばり竜宮門と呼ぶらしい
茅葺屋根の山門は深大寺で最も古い建造物だ
深大寺には7世に作られた国宝の如来像もあれば、最近作られた大黒天像と恵比寿尊像もある
海外に行くにはまだまだハードルが高い気がする
美術館の略称はどこもMOMAを意識しすぎているのではないだろうか
無表情のまま井の頭池でたむろしするスワンボート
やじろべえのように左右に揺れる運転士のシルエット
八幡大神社に掲げられていた大きな提灯は提灯お化けのようだった
架けられて100年近く経っている三鷹電車庫跨線橋は近いうちに取り壊される予定だ
宮下公園は洒落た商業施設に変貌を遂げている
旧前田侯爵邸のすりガラスの向こうには日本庭園が広がっている
ソファに脚を揃えて腰掛けた女性は、まるで深窓の令嬢のようだった
旧前田侯爵邸は洋館と和館がある
駒場公園の芝生広場はのんびりするには格好の場所だ
日本でも美術作品の追及権が一般的になるかもしれない
堂宇の手すりですっかりくつろいだ猫
秋葉神社のとなりは消防署の敷地にピッタリだ
なぜ電動アシストはアシスト止まりなのだろう
歴史上の超有名人を祀っているのにもかかわらず多武峰内藤神社は閑散としていた
聖徳記念絵画館は収蔵物よりも建物の方が立派であるような気もしてしまう
平らな塚が境内にあるのが、この神社の名前の由来なのだという
旧古河庭園の邸宅は洋館だけれど庭園には日本庭園もある
フランク・ロイド・ライトの人柄と関係なく自由学園明日館は美しい
駅や地下街に設けられた案内板はえてして分かりづらい
神楽坂にある兵庫横丁は名前の由来と雰囲気がかなり違う
細い路地の残る神楽坂に古い建造物は残っていない
神楽坂毘沙門天には狛犬ではなく狛虎が鎮座している
リニューアルされた赤城神社は石灯籠もモダンなデザインだった
ガラス張りの拝殿に長い歴史と神秘性を感じるのは難しい
赤城神社の狛犬はなぞなぞを出してきそうな雰囲気を持っている
出版社の経営する本屋はなくなったけれど、校正会社の本屋は営業を続けていた
昭和40年代に建てられた倉庫の外観はそのままだったけれど、中はがらりと変わっていた
漱石山房記念館は漱石が晩年を過ごした漱石山房のあった場所に建っている
ニュルニュルと絡みついてきそうな草間彌生の作品
壁に記された年表はどこまでも、いつまでも終わらないよう雰囲気だった
似たような発音の名前だけれど、大師堂と太子堂はぜんぜん違う
護国寺の本堂前を走り回る女の子
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