時計塔から出てきたふたり

時計塔から出てきたふたりの男
ミャンマーのタニンで撮影 オザワテツ

時計塔の中からふたりの男が出てきた

タニン・ミョーマ市場の横にある交差点の真ん中には塔が建っていた。時計塔だ。それほど高いものではないけれど、オレンジ色と黄色という日本人の感覚にはない配色で彩られた塔は結構目立つ。ここにこのような塔が設けられているということは、おそらくはここが町の中心地なのだろう。交差点はラウンドアバウトになっていて、車がくるくると時計塔の周りを回っていた。そういえば、ヤンゴンから続く幹線道路以外では信号機なるものを見た覚えがない。

交差点の端に立って、時計塔を眺めていた。すると、時計塔の1階部分の扉が開いて、ふたりの男が中から出てきた。男は周囲の様子を気にするような素振りを見せながら交差点を渡ろうとしている。ふたりは時計塔の中で何をしていたのだろう。看板のようなものが出ている訳でもなく、時計塔の中にお店があるとは思えない。でも、ひょっとしたら、人びとの意表を突く形で時計塔の中に一見さんお断りのお店があるのかもしれない。

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タニン・ミョーマ市場ってどこ?

PHOTO DATA

No

11058

撮影年月

2018年9月

投稿日

2019年06月18日

撮影場所

タニン / ミャンマー

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

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