世界遺産に指定されているゴールの旧市街・フォート地区を歩いていると、周辺に背の高い建造物がない中にひときわ目立つ建造物があった。時計塔だ。時計塔の麓を傘を差した人影が歩いている。人影と比べると、その高さがよく分かる。
ムーン要塞の近くで周囲を睥睨するかのようにそびえている時計塔は、残念ながら登れず、下から見上げることしかできない。もし時計塔の上から周囲を眺めることがことができれば、半島のように海に突き出た旧市街はもちろんのこと、新市街の方も見えて、眺望は素晴らしいに違いない。
2008年7月 建築 スリランカ | |
時計 時計塔 ゴール 傘 |
No
1799
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年07月11日
更新日
2024年02月02日
撮影場所
ゴール / スリランカ
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM