ニンニクの鱗茎を鱗片にバラしていた男たちが一休みしていた
ムンバイを訪れた時、この市場だけでなく他の市場でも大量のニンニクを見かけた。普段は一年中見かけるため、特に意識することはなかったが、もしかしたら収穫時期だったのかもしれない。何せインドは中国に次いでニンニクの生産量が多い国だ。採れたてのニンニクが市場に出回っていたのかもしれない。
インドでは市場まで鱗茎の形で運ばれてきたニンニクを、鱗片にばらして売ることが多いらしい。どうやら、鱗茎のまま売る習慣はないようだ。そのため市場にはニンニクの鱗茎をばらしている人が見られる。写真のふたりの男も鱗茎をばらしていたところで、ふたりの間には大量の鱗片が転がっていた。
| 2024年11月 インド 人びと | |
| 帽子 ニンニク 市場 ムンバイ ペットボトル |
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PHOTO DATA
No
12702
撮影年月
2024年5月
投稿日
2024年11月01日
更新日
2024年11月02日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
SONY ALPHA 7R V
レンズ
ZEISS BATIS 2/40 CF
