ムンバイ(インド)
インドが世界第2位のニンニク生産国であることを考えると、インド人のニンニク消費量がそれほど多くないのは意外だ
働く人々の喧騒と猫の静けさが同居する光景は、普遍的な市場の風景なのかもしれない
インドの市場ではニンニクの鱗茎をバラしている人をよく見かけた
カノマン市場(チルボン)
昔ながらのカノマン市場では廃墟のような建物の中にも店を開いている人もいる
グロドック(ジャカルタ)
ジャカルタのチャイナタウンで若い男がニンニクを刻んでいた
ダムヌン・サドゥアック(タイ)
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットの周辺にバンコクに向かうロットゥーの乗り場は無く、1キロほど離れた幹線道路まで行かねばならない
ミョーマ市場(タニン)
日本では4年に一度しかやってこない2月29日が「にんにくの日」とされている
ミョーマ市場ではトラックから人力で荷下ろししていた
チャウタン(ミャンマー)
2色に分かれている大蒜と玉ねぎの山は、まるでインドネシア国旗のようだった
ヤンゴン(ミャンマー)
男が籠の傍らに立って、ニンニクの皮を次から次へと剥いていた
ヤンゴン中心部の露天市に出ていたお店は大量の玉ねぎとニンニクを売っていた
マルダ(インド)
市場では唐辛子が大量に売られているけれど、西ベンガル州料理はさほど辛くない
レンガで大蒜をすり潰していた男
プネー(インド)
ゴミだらけの道でニンニクと生姜を売る行商人が商売していた
ゴール(スリランカ)
大蒜の山と天秤
ペター地区(コロンボ)
大蒜の荷袋を背負う男
バナナ
木
傘
帽子
レストラン
影