サリーを着た女性がちょうど坂を下っていた。道の先の住宅街に入っていこうとしたら、地元の人に来るなと言われてしまった。そんな時もある。
ナシーク(インド)
住宅街の坂道
野方配水塔(東京)
住宅街にそびえる野方配水塔
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタ・コタにある路地には洗濯物が干してあって安穏な雰囲気が漂っていた
公共の場所は他者が掃除すると思う人が多い一方で、この路地のような住民のパーソナルスペースは住民自身が清掃することが多いのだ
チルボン(インドネシア)
嬉しそうに真剣な顔付きをしながら雑貨屋で買い物していた幼い女の子
すぐ近くでふたりの行商人が天秤棒を下ろして商売をしていた
油で覆われたような水路が家々の間を流れていた
今ではバジャイなどが地元の主な交通手段になっているジャカルタでも、馬車が主な交通手段だったことがあるに違いない
ジャカルタではバイクを自宅の敷地内にしまうという習慣はないようで、路地には沢山のバイクが駐められている
ジャカルタには大きな通りが町を走っている一方で、脇道に逸れるとすぐに自動車も通れないような細い路地ばかりになってしまう
タマン・サリ地区(ジャカルタ)
タマン・サリ地区の住宅街には自動車も自転車タクシーも見当たらず、道の上を行き来しているのは普段着の地元の人だけだった
ジャカルタの路地の入口にはベンチが置いてあって、井戸端会議を開けるようになっていた
グロドック地区(ジャカルタ)
ジャカルタの住宅街では子どもも大人も路地でダラダラと時間を過ごしていた
インドネシアで走っているハンドルの前に座席が付いているベチャは、ベトナムで目にするシクロに似ている
インドネシアも他の東南アジア諸国と同じように水道水を飲むのは止めた方がいい
ヤンゴン(ミャンマー)
椅子の上で胡坐をかいたお母さんに幼い女の子がもたれかかっていた
ヤンゴン中央駅の近くで天日干しされていたジャガイモはどこで採れたものなのだろう
台南(台湾)
軒下にさりげなく出てた看板
台南の家々とバイク
羽田(東京)
羽田空港近くにある住宅街の道
コルカタ(インド)
ヒンドゥスタン・アンバサダーとはインドのヒンドゥスタン・モーターズが1958年から2014年まで生産していた自動車で、インドの国民車として知られるものだ
キャンディ(スリランカ)
住宅街の坂道の先に人影
バクタプル(ネパール)
旧市街の坂道
線路の上の女性
No
1886
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年08月10日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
キャンディ / スリランカ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
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人びと
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動物
建築
窓から身を乗り出す乗客
女性が看板脇の階段を下りる