ヤンゴン(ミャンマー)
インドではパーンと呼ばれるこの噛み煙草のようなものはミャンマーではクーンと呼ばれ、男も女も好む人が多い
8年前に訪れたときはスマホはおろか携帯電話を持っている人もほとんどいなかったけれど、今では誰もがスマホを持っている
バンコク(タイ)
トゥクトゥクという名称はそのエンジン音に由来するのだという
メークロン駅(メークロン)
2両編成のメークロン線の車両はガラガラで、どこにでも好きな座席に座れた
メークロン(タイ)
タイのスマートフォン普及率は70%で、日本よりも高いようだ
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の商店が軒を連ねる区画の裏に住居エリアが設けられていた
ポーンプラープ区(バンコク)
ワット・マンコン・カマラワート近くのチャイナタウンには中華食材を売っているお店が多い
チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンの一角だったけれど、架橋に見えない若い男が布団を売っていた
渋谷(東京)
立ち止まる彼らが画面の向こうに見ているのは無数の情報なのか、それとも未来の断片なのだろうか
寧夏夜市(台北)
賑やかな寧夏夜市の片隅で女性がスマホの画面に見入っていた
台南(台湾)
どこの国でも女の子は話し好きと相場が決まっているような気がする
中正区(台南)
短い瞬間でさえ、情報や連絡を確認しなければ落ち着かない彼女の姿は、いわゆる「スマホ中毒」を思わせるものだった
台南市中西区(台南)
何台ものバイクの中で一台だけに男がまたがっていた
浅草寺(浅草)
大きな提灯と小さな提灯
新宿(東京)
柱の横に若い女性
烏森神社(新橋)
スマホを持った若者が烏森神社の前を通り過ぎていった
碑文谷(東京)
階段の下の人影
ソイヨドプール(バングラデシュ)
荷台の付いた三輪車が道端に停まっていて、ひとりはサドルに腰掛けていて、もうひとりは荷台に腰を下ろしていた
ダッカ(バングラデシュ)
僕は男の写真を撮り、男は僕の写真を撮った
バギオ(フィリピン)
メールをチェックする女の子
ソウル(韓国)
携帯電話で通話しながら信号待ち
道路脇に集まっていた男たち
ダルバール広場(パタン)
ダルバール広場に建つクリシュナ寺院の軒先でくつろぐ男
ダルバール広場(カトマンズ)
お堂で携帯電話
コルカタ(インド)
携帯電話で通話中
雨宿り
道端の若者
入り口の脇に腰を下ろした男
新宿も大通りからちょっと入ると路地があったりする
プネー(インド)
電話中の男
少年と携帯電話
ムンバイ(インド)
サリーと携帯電話
タンネリ(フェズ)
職人と大きななめし革
道端の台に腰掛けていた青年
カトマンズ(ネパール)
ネパールでもコカ・コーラはありふれた飲み物だ
寺院の側で電話
商品の横で休憩中
店先に腰を下ろして携帯電話で話し込む青年
ホーチミン市(ベトナム)
道端のアオザイ
薄暗い路地裏に立つ男
猫
サンダル
橋
タキーヤ
門
三輪車