ムンバイ(インド)
お父さんがハンドルを握るバイクの後ろに乗った女の子が僕に気が付いていた
男のお店では今でも大きな天秤ばかりが現役で使われていた
三鳳宮(高雄)
三鳳宮には道教の神様だけでなく、釈迦牟尼仏や観世音菩薩などの仏教の神様もいて、まるで神様のデパートのようだった
二子玉川(東京)
かつて二子玉川駅は二子玉川園駅という駅名だった
国立西洋美術館(上野)
画家に比べると影の薄い彫刻家の中で、オーギュスト・ロダンは抜群の知名度を誇っている
丸の内(東京)
平日にはサラリーマンで賑わっている丸の内も、週末になれば幼い子どもを連れたお父さんたちが出没する
簸川神社(千石)
長い歴史を誇るものを目にすると信頼を置いてしまう一方で、あまりにも長いと訝しく思う自分もいる
新宿交通公園(新宿)
新宿交通公園には実際に乗れるミニ鉄道が走っている
大鳥神社(目黒)
大鳥神社の神楽は神前で祭典中に舞うもので、ヒョットコやオカメが出てくる里神楽とは違うものだ
片瀬東浜海水浴場(江ノ島)
片瀬東浜海水浴場にはビーチテントも出ていて、それなりに混んでいた
伝通院(小石川)
伝通院には2012年に再建された立派な山門が立ちはだかっている
代田橋駅(大原)
線路に立ち入らない常識と立ち入る常識
妙法寺(堀之内)
何の変哲もない地面も子どもにとってはワンダーランド
浅草神社(浅草)
浅草神社で行われていた猿回し
浅草寺(浅草)
お父さんに肩車されて嬉しそうな女の子
ポーラ・ミュージアム・アネックス(銀座)
銀座にあるポーラ・ミュージアム・アネックスからの眺め
銀座(東京)
眉間に皺を寄せた赤ちゃん
豊受神社(浦安)
浦安の豊受神社に浮かれている参拝客とそれを冷静に眺める親子がいた
乗蓮寺(赤塚)
山号とは寺院が建っている場所の地形には関係がない単なる称号だ
鑁阿寺(足利)
もともとは足利氏の館だった鑁阿寺は今でも掘にすっぽり囲まれている
幼子を連れたお母さんが夕暮れ時の銀座を歩いていた
旧岩崎邸庭園(東京)
岩崎邸には洋館と和館があって、岩崎家の人びとは表向きの生活は西洋式で裏は和風の生活を送っていた
銀座和光(銀座)
銀座和光はセイコーホールディングスの前身である服部時計店の小売部門を別会社にしたものだ
ジャカルタ(インドネシア)
イスラム教徒の多いジャカルタでは井戸端会議も男女別に行われてるのだろうか
チルボン(インドネシア)
チルボンでも屋台が多いのは、元手が少なくても始められる商売だからだろう
ヒジャブをかぶった親子が近づいてきて、僕がどこから来たのか尋ねてきた
ジャワ島ではベチャという自転車タクシーが庶民の足だ
社交場になっている路地に幼い娘を抱えたお父さんが立っていた
グロドック(ジャカルタ)
インドネシア語でお米はナシという
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(タイ)
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットの運河に沿って、陸地にも土産物屋やカフェやレストランなどお店が並んでいる
クロントゥーイ市場(バンコク)
マスターカードの調査によると、バンコクは2018年にもっとも旅行者が訪れた都市だ
様々な食材の並ぶクロントゥーイ市場も幼い女の子にはつまらないかも
チャトゥチャック市場(バンコク)
いくら美味しくとも、バンコクでスペイン料理を食べる気にはならないのだ
チャイナタウン(バンコク)
助けを求めたのに、助け舟を出してくれないお母さんに赤ちゃんは困惑していた
大同区(台北)
台北大同区では家の外に洗濯物が干されていなかった
寧夏路夜市(台北)
毎日屋台が出る夜市は、もう常設の商店街にしてしまってもいいのではないだろうか
浜離宮庭園(東京)
浜離宮を歩いていると、常に視界のどこかに高層ビルが入ってくる
バゴー(ミャンマー)
お母さんが魚を捌くのを男の子がつまらなそうに眺めていた
仏教徒が多数を占めるミャンマーでもヒンドゥー教徒が人口の0.5%くらいいるらしい
バゴーの子供服店は日本では珍しい閉架式だった
老人
マスク・仮面
籠
中華街
男の子
市場