台北（台湾）
高雄でも台北でもやることは変わらず、足を向けるのはローカル市場で地元の人たちに紛れながら売られているものを眺めるだけだ
国民市場（高雄）
台湾ではマスクを付けている人が多く、コロナ禍をどこか過ぎ去った厄災と思っている人が多い日本と違いを感じた
カノマン市場（チルボン）
カノマン市場の肉屋では昔ながらの分銅を使って肉を量り売りしていた
クロントゥーイ市場（バンコク）
クロントゥーイ市場の端で若者が大量の豚足を洗っていた
クロントゥーイ市場で売られている肉は日本で売られている肉と変わらない
クロントゥーイ市場の肉屋は、赤いビニール製の屋根の下で営業するのが習わしになっているかのようだ
クロントゥーイ市場の肉屋が集まっているエリアで、どこまでも肉が陳列されている光景は圧巻だ
クロントゥーイ市場の肉屋が赤いビニールシートを張っているのは、肉が赤く見えて美味しそうに見えるからに違いない
24時間365日開いているクロントゥーイ市場はさしずめ不夜市場だ
クロントゥーイ市場で豚肉をさばいていた女性が使っていた包丁は、珍しい形をしていた
バンコクで王族の肖像画を飾っているお店は多いけれど、それはお店の政治的態度を表しているわけではない
成功市場（台北）
成功市場の肉屋で男が楽しそうに肉をさばいていた
スーパーなどで女性が取る考える仕草は日本でも台湾でも同じだった
ミョーマ市場（タニン）
ミャンマーでも大きな財布を使っている女性は多い
ヤンゴン（ミャンマー）
市場の中の肉屋で男がつまらなそうに水を撒いていた
食肉市場ではないのだれど、肉屋の数が多い気がする市場だった
つまらなそうに鶏肉をさばく肉屋は、何か別のことをやるべきと思っているのかのようだ
質素に営業している肉屋の雰囲気と比べて電子はかりは仰々しかった
他の国と同じようにミャンマーでも鶏肉が一番手頃な食肉だ
沖縄でチラガーといって、豚の顔皮も食すようにミャンマーの人も豚の顔皮を食すようだ
バンコク・ノーイ市場（バンコク）
テーブルに大きな豚肉の塊が散乱していて、豚肉の塊の中で肉屋たちが働いていた
他のお店は全て閉まっていた市場の一区画で肉屋だけが働いていた
中華包丁のような包丁を手にした若者の前に丸くて分厚い木製の俎板が置かれていた
メークロン（タイ）
喧騒がどこかに身を潜めてしまったかのような市場を歩いていると、地底に造られた町を歩いているような気がしてくる
包丁を手にした女性たちが大量の鶏肉をさばいていた
いろいろな豚肉の部位が並べられていて、天井からは豚足がぶら下げられていた
テーブルが捌かれたばかりの新鮮な肉で埋め尽くされていたけれど、あまり蝿がいなかった
朝からずっと肉を捌き続けた肉屋が午後にはもう疲れてしまっていても不思議ではない
鴨母寮市場（台南）
鴨母寮市場（台南）で落ちそうになっていた鶏肉
鴨母寮市場の豚足
崇徳市場（台南）
手羽先を切る若者
ロンプール（バングラデシュ）
面倒臭そうな視線の肉屋
肉のカーテンの向こうに肉屋
ダッカ（バングラデシュ）
ナイフを持つ肉屋の男
天秤を持ち上げる男
マルダ（インド）
目を細める肉屋
ムルシダバッド（インド）
肉屋は微笑む
店先に並べられた羊の頭
若い肉屋は羊の頭を解体中
馬面の肉屋が丸太のまな板の上で肉をさばいていた
バス停
おさげ
にこやかな笑顔
博物館・美術館
線路
観覧車
