タニン(ミャンマー)
細い棒を手にした男の子の姿がフルメタル・ジャケットに出てくるハートマン軍曹を思い起こさせた
オークポースー駅のすぐそばに建つ高床式の家で男の子がのんびりしていた
ミョーマ市場(タニン)
男の子は脇にある生姜を触りながら僕のことを見ていた
チャウタン(ミャンマー)
市場にあった床屋の中でバリカンを手にした男が楽しそうに散髪していた
市場の片隅で男の子が丸い弁当箱を抱えて食べていた
雑多なものに半ば埋もれるように腰を下ろしていた男の子が僕のことを見ていた
イェレー・パゴダ(チャウタン)
イェレー・パゴダのある中洲のボート乗り場で男の子たちがダラダラしていた
タナカを頬に塗った男の子はイェレー・パゴダへ渡るボートで働いていた
洋服店の前で男の子がココナッツを売っていた
男の子は沢山の木の棒を集めて満足そうだった
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
市場のようなダニンゴン駅で幼い男の子が遊び回っていた
インセイン(ヤンゴン)
食堂にいた男の子が興味津々に僕を振り返った
男の子はゴム跳びにまったく興味がなく、僕のカメラばかり追いかけていた
腕時計をした男の子がチューインガムを噛みながら笑ってくれた
ダニンゴン(ヤンゴン)
壁際にいた男の子だけが僕に気がついていて、訝しげな視線を投げかけていた
外国人旅行者に興味津々だった男の子は舌を出して笑った
タナカを顔に塗った男の子が戸口で風船を膨らませていた
ダニンゴン市場(ヤンゴン)
ダニンゴン市場で遊んでいた男の子と女の子は嬉しそうにピースサインしてくれた
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
JRの中古車両はミャンマーでも律儀にびゅう商品券の宣伝をしていた
パーヤ・ラン駅のベンチで男の子と女の子が休んでいた
ダラ(ミャンマー)
浮輪代わりに発泡スチロールの塊を抱えて、こっそり漁船に近づく男の子たちは忍びの者のようだった
写真を撮ってもらいたくて近づいてきたという僕の理解が間違っていたもしれないと不安になる訝しい顔だった
ミャンマーでは傘を持っていて、雨が降り出すと日本人と同じように差して歩く人が多い
男の子たちがアスファルトが敷かれている場所を裸足で走り回りながらサッカーに興じていた
男の子が韓国アニメのロボカーポリーのTシャツを着ていた
ストランド通り(ヤンゴン)
男の子の顔にタナカでミッキーマウスのような模様が描かれていた
バンコク(タイ)
カオサン通りの屋台やお店でくつろいでいるのは外国人ばかりで、なんだかタイではないような感じだ
マハーチャイ(タイ)
プラーニンという魚の干物を並べた笊の横に腰をおろしていた男の子がピースサインを繰り出した
カオサン通り(バンコク)
お母さんであっても、愛しの彼女であっても、女性の買い物に付き合わされるのはあまり楽しいことではない
パーククローン花市場(バンコク)
パーククローン花市場では寺院を参拝した際に見掛ける花と同じようなものがあちらこちらで売られている
クロントゥーイ市場(バンコク)
子どもの頃は大人になったら勉強をしなくて良いものだと思っていた
他のソンテウと違って、このトラックの荷台には屋根が備え付けられていなかった
バンコクでソンテウという乗り合いバスを利用する人は多い
バーン・バート(バンコク)
屋台に毛が生えたくらいの食堂にもテーブルの上には砂糖、ナンプラー、粉トウガラシ、お酢の4種類が置かれている
サムパッタウォン区(バンコク)
観光客もおらず寂しげな雰囲気は嫌いではなく、どちらかと言うと好きな方だ
チャイナタウン(バンコク)
男の子は子供服に隠れるようにしゃがんでいた
プラナコーン区(バンコク)
大勢の人が生活している割には、こどもたちの姿をあまり見かけないような気がした
上野(東京)
よほど地面の様子が気になるようで、男の子は地面を見つめながら歩いていた
中正区(台南)
幼い男の子が真剣な顔で何かをじっと見つめながら、スナックを次々と口に運んでいた
南勢街西羅殿(台南)
どちらも言葉を発することなく、舞台で展開される物語に没頭していた
壁
公園
昼寝
ポロシャツ
運転手
猫