小さな集落にいたふたりの男の子

高床式の家でくつろぐ男の子たち
ミャンマーのタニンで撮影 オザワテツ

高床式の家でふたりの男の子がのんびりしていた

引き続きオークポースー駅の近くにある集落の奥へと進んでいった。駅のすぐ近くという、東京ならば誰もが住みたいと思うような立地だけれど、ここにはお店ひとつもなく、建っているのは高床式の家々と家畜小屋ばかりだ。繁華街らしさは全く無く長閑な空気が漂っている。ここは完全な田舎町だった。

集落の中を歩いていると、ふたりの男の子と行き合った。家でのんびりとすごしているところのようだ。集落の中でカメラを片手にした外国人旅行者を見かけることなんてあまりないのだろう。僕を見つけたふたりは、その現状に少々困惑しているようだ。入り口の階段に腰を下ろしていた男の子は、タナカを塗りたぐった顔をキョトンとさせていた。そして、もうひとりの男の子は家の中で寝転がりながら不思議そうに僕を見ている。この男の子はカメラを見て、何かしらポーズを決めなければならないと思ったようで、カメラを見ながら手で人差し指と親指を伸ばしてハンドサインを作っていた。

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オークポースー駅ってどこ?

PHOTO DATA

No

11032

撮影年月

2018年9月

投稿日

2019年05月30日

撮影場所

タニン / ミャンマー

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

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