ムンバイ(インド)
スマホの普及率を見てみると、IT大国といわれている割にはインドの普及率は低い
銀座(東京)
日本人が中国に入国するのにビザ申請が必要なのだけれど、中国ビザの取得は「死ぬほどメンドくさい」らしい
東京オペラシティ(初台)
円形劇場とは古代ローマで剣闘士競技などの見世物が行われた施設のことを指す言葉だ
摩利支天徳大寺(御徒町)
日本有数の商店街の二階にさりげなく仏教寺院が存在している
鹿嶋神社(大井)
有名なマシュマロ・テストも追試では再現が困難と報告されている
三鷹電車庫跨線橋(三鷹)
架けられて100年近く経っている三鷹電車庫跨線橋は近いうちに取り壊される予定だ
大さん橋ターミナル(横浜)
大さん橋でウェディング写真を撮るカップルを眺める男の子
小石川後楽園(後楽)
小石川後楽園の円月橋は渡るのに不便なくらいの半円を描いている
上野公園(東京)
ケーナを演奏するストリートミュージシャンを眺める男の子
御花畑駅(秩父)
子どもに手を振る秩父鉄道のSLパレオエクスプレスの機関士
日本民家園(川崎)
日本の古民家は開放的な作りになっていることが多いけれど、広瀬住宅に開放的な雰囲気はなかった
鑁阿寺(足利)
国宝の本堂が境内とは思えないくらい、鑁阿寺の公園には何の変哲もない遊具が置かれていた
外濠公園(市ヶ谷)
外濠公園は江戸城の外濠の土手を整備して散策できるようにした公園だ
アクアパーク品川(品川)
嬉しそうな男の子とクラゲ
大森貝塚遺跡庭園(大森)
大森貝塚遺跡庭園はモース博士が発掘した大森貝塚があったとされる場所だ
ジャカルタ(インドネシア)
モスクで集団礼拝が行われている間も、路地では子どもたちが声を上げて遊び回っていた
礼拝中のモスクの入り口には脱ぎ捨てられた履物が散乱していた
男の子はペットボトルを拳銃のように構え、僕に狙いを定めた
モスクの外にあぶれてしまった男の子たちは中で行われていた説法をよそに楽しそうにおしゃべりしていた
スマホに見入る兄を見て、妹が羨ましそうにしていた
住宅と線路の間にフェンスが設けられているわけでもなく、子どもが線路上で遊んでいた
モスクの入り口に腰を下ろしていた男の子たちに、中で行われている説法なんてどこ吹く風だった
あまり列車が通らない場所のようで、子どもも大人も皆気兼ねなく線路を横断していた
まだ開いていないカキリマの周りで男の子が遊んでいた
チルボン(インドネシア)
伝わってきてから長い時間が経過した結果、豆腐はインドネシアでも地元生まれの食材のような顔している
カノマン市場(チルボン)
親子がバイクに三人乗りしていた
ソファで遊んでいた男の子は話しかけてく来るわけではなかったけど、チロチロとこちらに視線を投げかけてきた
男の子は鍋を逆さまに地面に置いて、スティックのようなものでリズムカルに叩いていた
洪水にでもなれば、真っ先に被害を受けるような場所に居を構えるのはどこの国でも相対的に貧しい人だ
何度も再建を繰り返している金徳院は残念ながら格式が高いようには見えない
男の子の興味は並べられている雑貨ではなく、僕のカメラに向かっていた
本当の果物の王様はドリアンではなくバナナではないだろうか
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
インドネシアは若い国で、2億5千万人ほどいる国民の4人にひとりが15歳以下だという
男の子たちはクイーンのアルバムジャケットのような並び位置で写真に収まってくれた
ジャカルタで見かけるガスボンベはみな緑色だから、緑と定められているのかもしれない
カメラを向けると、男の子はその瞬間を待っていたかのように逃げていった
ジャカルタでも働く車は男の子の関心を惹きつけてやまないようだ
男の子は路地を行き交う全てのものに背を向けて、ひとり黙々と食べていた
ジャカルタではバイクを自宅の敷地内にしまうという習慣はないようで、路地には沢山のバイクが駐められている
老人
マネキン
犬
口
髭
バス