鳥居の向こうの参拝客

お参りする参拝客
東京の北千住にある千住本氷川神社で撮影 オザワテツ

大黒天の社殿の前でお参りしている人が見えた

千住の町はもともとは宿場町だ。日光街道と奥州街道の最初の宿場町だったのだ。つまりは、もうここは江戸の外だったということ。僕は旧街道を歩いていた。旧街道の香りは、無理して鼻をクンクンすれば感じられないことも無いけれど、それほど残っている訳ではない。僕は早々に見切りをつけて脇道へと入っていくことにした。そして、家々が立ち並ぶ住宅街の中を抜けて小さな神社の前へとやって来たのだった。

石造りの鳥居が道路脇に立っている。その向こうには短いながらも参道が伸びていて、社殿まで続いている。社殿の前には参拝客が立っていて、ちょうどお参りしているのが見えた。ここは大黒天を祀っている。七福神のひとりである大黒天は食物・財福を司っている神だ。期待をしている訳ではないけれど、何かいいことが起こってもいいようにと、僕も大黒天にお参りをしておいた。

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千住本氷川神社ってどこ?

PHOTO DATA

No

10340

撮影年月

2017年8月

投稿日

2017年11月07日

撮影場所

北千住 / 東京

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA