巫女が建物の中へと消えていった

建物の中へと消えていく巫女
東京の向島にある牛嶋神社で撮影
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空に向かって豆の木のように伸びるスカイツリーを尻目に神社の境内へと入っていった。隅田川の河畔にある牛嶋神社の境内は閑散としていて静かだ。住宅街の中にあって、落ち着いた雰囲気が漂っている。それでも、意外なことに外国人観光客の姿がちらほらとあったりする。縁起のよると、牛嶋神社の創建は古く西暦860年のことらしい。いくら歴史があるとはいえ、このような地味な神社に外国からの観光客が訪れているなんて、ちょっとびっくりだった。日本政府は外国からの観光客の誘致に力を入れているから、その影響なのかもしれない。観光客の数が増えれば、他の人があまり訪れないような場所を訪れたいと思う変わり者の数も自然と増えるのだろう。まあ、いずれにしても混雑している神社や仏閣よりも、ここのような場所の方が静けさを感じられて良いのかもしれない。

境内に立つ建物の前にぼんやりと立っていると、巫女が現れてその建物へと向かっていた。巫女は履物を脱いで扉を開けると、すっと中に消えていった。あっという間の出来事だった。

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2018年10月 人びと 東京
向島 神職 神社

日本国内で撮影した写真とエッセイ

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PHOTO DATA

No

10759

撮影年月

2018年5月

投稿日

2018年10月11日

更新日

2020年01月16日

撮影場所

向島 / 東京

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

牛嶋神社ってどこ?

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