北野天満宮(京都)
北野天満宮は全国に数多く存在する天満宮や天神社の中でも由緒ある神社で、三大天満宮のひとつにも数えられている
北野天満宮(京都市)
天満宮に祀られている菅原道真は右大臣にまで上り詰めた平安時代のエリート中のエリートだ
太宰府天満宮と並んで北野天満宮は天神信仰の元締めみたいな存在だ
死後に浄土に生まれかわるのを保証されるよりも、目前に迫っているテストで良い点数が取れる方が切実な願いに違いない
建勲神社(京都)
織田信長を祀る建勲神社は、信長が本能寺で死んでから300年くらい経ってから建てられたものだ
高桐院(京都)
高桐院の意北軒は千利休の邸宅書院だったものを移築したものなのだ
臨済宗大徳寺派の寺院である高桐院を訪れても仏教寺院らしさを感じず、伝統的な日本家屋を訪れているような感じがする
林や雑木を背景にして楓の木がポツポツと植えられた高桐院の庭は、眺めれば眺めるほど何か意味が込められているような気がしてくる
大徳寺の塔頭はほとんどは非公開の中、高桐院は一般の人も参観できる数少ないひとつだ
大徳寺(京都)
大徳寺の法堂の内部がどうなっているのか気になっても、非公開なので様子をうかがうことはできない
金毛閣は千利休が切腹する一因となったとも言われる曰く付きの門だ
広大な大徳寺の境内を歩いていると寺院の中を歩いていると言うよりも、遠い昔にあった町を訪れたような気になる
妙顕寺(京都)
日蓮宗の大本山である妙顕寺の境内は閑散としていて、回向柱がポツンと建っていた
京都御苑(京都)
京都御所は1869年に明治天皇が東京に行幸するまでの500年近く皇居であり続けたところだ
小雨の降る京都御苑は人の姿もほとんどなく閑散としていた
宗像神社(京都御苑)
京都御苑にはかつての公家屋敷の敷地に建立されていた邸内社が残っている
拾翠亭(京都御苑)
京都御苑は明治時代に遷都されるまで、豊臣秀吉が移住させた公家の屋敷が立ち並んでいたところだ
二条城(京都)
二条城の本丸へ通じる橋は二箇所にしか架けられていないし、橋を渡ったところには攻撃に備えて櫓が設けられている
二の丸御殿は徳川慶喜が政権返上を明治天皇へ奏上した場所だ
歴史上、二条城と呼ばれる城郭は4つ存在する
神泉苑(京都)
神泉苑はもともと平安京大内裏に接して造営された天皇専用の庭苑だ
京都市(京都)
なんてことのない路地を歩くのも楽しい
角屋(京都市)
かつて賑わった揚屋だった角屋も今では街角にひっそりと佇んでいる
島原大門(京都市)
島原は西郷隆盛や新撰組のメンバーも訪れたという花街だ
西本願寺(京都)
西本願寺には国宝や重要文化財に指定されているものが少なくない
西本願寺の阿弥陀堂と御影堂を結ぶ渡り廊下に梵鐘が吊ってあった
西本願寺と東本願寺を見分けるのは難しい
北小路(京都市)
北小路は目立たない路地だけれど、京都が平安京と呼ばれていた時代からある古い路地だ
東本願寺(京都)
17万枚を超える瓦を葺いている御影堂の屋根は下から眺めても素敵だ
巨大な東本願寺の御影堂と比べたら人間は豆粒のよう
東本願寺の境内はぐるっと塀に囲まれていて、水を湛えた堀も掘られている
先斗町(京都)
番傘を持つ和服の女性
暗闇の中の提灯
伏見稲荷大社(京都)
岩の上に置かれた小さな鳥居
どこまでも続く伏見稲荷大社の鳥居
森の中に立ち並ぶ鳥居
高台寺(京都)
庭園の道を歩く男
高台寺の竹薮
高台寺の階段
北野天満宮の提灯
蝋燭
髭
女性
庭園
荷台
無精髭