旧手賀教会堂(柏)
単なる古民家のような外観とは裏腹に、茅葺屋根の建物はイコンが掲げられている正教会の教会堂だ
千葉市(千葉)
東京近郊には思わず小走りしてしまうくらい面白そうな美術館・博物館も多い
千葉神社(千葉市)
コンクリートで舗装されていて、都心にある学校の校庭のような千葉神社の一画になみなみと水を湛えた妙見池があった
中山法華経寺(市川)
中山法華経寺には国宝もあれば重要文化財もある
中山法華経寺の聖教殿は日蓮聖人の遺品を後世に伝えるために造られた頑丈な宝蔵なのだ
中山法華経寺は日本各地に7つある日蓮宗の大本山のひとつだ
東山魁夷記念館(市川)
東山魁夷記念館は長野県立美術館へ行きたいと思わせる壮大な仕掛けなのかもしれない
葛飾八幡宮(市川)
葛飾八幡宮は東京の葛飾区に建っていない
八幡の藪知らず(市川)
駅近くにある禁足地は、知らなければ禁足地だとは気が付かないだろう
京成佐倉駅(佐倉)
日本帝国陸軍の軍都だった佐倉が文化都市に変わった理由とは?
臼杵古園石仏大仏如来像(佐倉城址公園)(佐倉)
佐倉城址公園には臼杵古園石仏大仏如来像のレプリカがポツンと展示されている
旧堀田家住宅(佐倉)
江戸時代の千葉県には17もの藩がひしめき合っていたらしい
本千葉駅(千葉市)
千葉市も川越と同じように似たような名前の駅が複数存在していてややこしい
千葉市美術館(千葉市)
千葉市美術館はかつての川崎銀行千葉支店をすっぽり覆うように建てられている
千葉県立美術館(千葉市)
モノトーンで描かれた江口寿史のイラストは版画のように見えた
千葉みなと駅(千葉市)
県庁所在地名と県名は違っていた方がいいと思うときも同じであった方がいいと思うときがある
馬橋駅(松戸)
流山線は旅情が高まる前に終点に着いてしまう
流山(千葉)
流山は新選組局長だった近藤勇が最後に陣営を敷き、自首したところだ
流山駅(流山)
流山駅は関東の駅百選にも選ばれている駅だ
赤城神社(流山)
太い注連縄はなんだか朝鮮人参のように見えてしまう
小金城趾駅(松戸)
単線の流鉄流山線は小金城趾駅で電車がすれ違う
成田山新勝寺(成田)
成田山新勝寺は平将門の調伏を旨とする不動護摩供を奉修したとされる場所に建っている
成田(千葉)
山車の屋根に咲いた赤い番傘がなぜだかセルジオ・メンデスのアルバムジャケットを思い起こさせた
山車を引く人の中に神の使いであるはずの狐も紛れ込んでいた
成田祇園祭は合計10台の大きな山車が曳き廻される祭りだ
平家物語で祇園精舎の鐘の聲と詠われているものの、本当の祇園精舎に鐘は無かった
銚子駅(銚子)
駅前商店街と同じように、銚子発の特急列車はガラガラだった
妙福寺(銚子)
トレビの泉にコインを投げ入れたものの、ローマ再訪はまだ実現していない
飯沼観音(銚子)
線香の匂いを嗅ぐと思い浮かべるのはおじいちゃんの家にあった仏壇だ
本来、五重塔は仏舎利を奉安するためのものだ
銚港神社(銚子)
風を司る神様は世界各地に存在している
犬吠駅(銚子)
ポルトガルの宮殿風建築とはなんだろう
犬吠埼(銚子)
徳川幕府が諸外国と締結した条約には不平等な条約ばかりではなく、実用的な条約も含まれていた
外川駅(銚子)
銚子電鉄は駅名のネーミングライツも販売している
電車の中で車掌の姿を見かけると懐かしく感じるのだった
大杉神社(銚子)
サルタヒコって海からやって来るんだっけ?
外川漁港(銚子)
関係者以外は立入禁止になっている外川漁港は閑散していた
売上の8割を副業で稼ぐ銚子電鉄は、もはやお菓子屋と呼ぶほうが相応しいかもしれない
豊受神社(浦安)
浦安の豊受神社に浮かれている参拝客とそれを冷静に眺める親子がいた
浦安市郷土博物館(浦安)
浦安市郷土博物館の再現された町並みを歩くシルエット
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