ウブドの町周辺は自然が豊かで、子どもたちが遊ぶ場所を見つけるのに困ることは無さそうだ。でも、僕にとっては歩いてもあまり変化が感じられなく楽しくはない。やはり僕は都市の中を歩くのが性に合っているようだ。
写真の三人の男の子もそんな町外れの自然の中で遊んでいた。声を掛けると僕の前にやって来て笑ってくれた。三人のうち両端に立っている二人は、同じように人差し指と小指を立てている。なんだかハワイのアロハの仕草のようだ。何かしらの意味があるのだろうけれど、残念ながら僕には分からなかった。まあ、男の子たちは笑っているから悪い意味ではないだろう。
2012年4月 インドネシア 人びと | |
男の子 指 笑顔 三人組 ウブド |
No
6366
撮影年月
2009年6月
投稿日
2012年04月21日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
バリ島 / インドネシア
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM