境内の中央にそびえている黄金の仏塔はタート・ルアンというものだ。真偽は定かではないが、紀元3世紀にインドからやって来た僧侶が建造したのがその創建というから、歴史は古い。
大空の下でキラキラと輝いていて、周囲には大きな建物がないので遠くからでも目立つ存在だった。これはラオスを代表する仏塔で、国章にも描かれている。訪れた時、空は抜けるように青かった。そして、その色合いは黄金に輝く仏塔の色にとても似合っていた。
2005年4月 建築 ラオス | |
黄金 仏塔 寺院 ヴィエンチャン |
No
50
撮影年月
2000年8月
投稿日
2005年04月02日
更新日
2020年01月19日
撮影場所
ヴィエンチャン / ラオス
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS KISS