中央にそびえている黄金の仏塔はタート・ルアンだ。真偽のほどは定かではないものの、紀元3世紀にインドからやって来た僧侶が建造したものというから、歴史は古い。ラオスを代表する仏塔だ。
大空の下でキラキラと輝く姿は、周囲には大きな建物がないこともあって、遠くからでも目立つ。国章にも描かれているラオスのシンボルである。訪れた時、空は抜けるように青かった。そして、その色合いは黄金に輝く仏塔の色にとても似合っていた。
2005年4月 建築 ラオス | |
青空 黄金 仏塔 寺院 ヴィエンチャン |
No
50
撮影年月
2000年8月
投稿日
2005年04月02日
更新日
2024年08月18日
撮影場所
ヴィエンチャン / ラオス
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS KISS