上野東照宮(上野)
上野戦争や関東大震災、第二次世界大戦などの厄災を乗り越えて、1651年に改築した社殿が今でもどしんと待ち構えている上野東照宮は強運の神様としても信仰されている
富岡八幡宮(深川)
金ピカの神輿を見ていると、日本の神々しさの考え方は東南アジアと根本的には変わらないのではないかと思える
上野東照宮の鳩
北野天満宮(京都)
太宰府天満宮と並んで北野天満宮は天神信仰の元締めみたいな存在だ
二条城(京都)
歴史上、二条城と呼ばれる城郭は4つ存在する
西本願寺(京都)
西本願寺と東本願寺を見分けるのは難しい
エラワン廟(バンコク)
ヒンドゥー教の廟で放生という仏教の儀式も行われるようだ
ワット・トライミット(バンコク)
ワット・トライミットにある黄金の仏像は、長いこと漆喰で塗り固められていた謎の仏像だ
ワット・トライミットの仏像は敬虔あらたかと考えられていて、ひっきりなしに参拝客が訪れる
サンペーン市場(バンコク)
どの文化でも希少価値のあるものとされているけれど、中国人の金好きは度を越しているような気がする
ワット・ポー(タイ)
ワット・ポーに横たわる涅槃仏の足の指に指紋のようなキラキラした模様があった
ワット・プラケオ(バンコク)
ワット・プラケオのエメラルド仏はエメラルド製ではなく翡翠製だ
ワット・プラケオに建つプラ・シーラタナーチェディは黄金で彩られていた
ラック・ムアン(バンコク)
黄金の柱が2本建っているラック・ムアンには、参拝客が次から次へとやってくる
クメール文化の影響で、タイでも王権を正当化するために神王思想を採用したらしい
ヤンゴン(ミャンマー)
仏像があって、信心深いと言われるミャンマーの人たちがいるのだけれど、お参りしている人はひとりもいなかった
マハーゼディー・パゴダ(バゴー)
日光を浴びてキラキラ輝く仏塔を眺めていると、見ているだけで徳を積んでいるような気さえしてくる
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
シュエモードー・パゴダにそびえる114mの高さを誇る仏塔はミャンマーでもっとも高い仏塔だ
マーハーバンデゥーラ(ヤンゴン)
マーハーバンデゥーラという通りの名前は実在したビルマ王国軍の最高司令官だった人物に由来している
スーレー・パゴダ(ヤンゴン)
スーレー・パゴダにもシュエダゴン・パヤーと同じように参拝客を目当てにした怪しい人物もいる
ラックムアン(バンコク)
ラックムアンの隣にもお堂が建っていて、黄金の祭壇に黄金の像が立っている
ワット・サケット(バンコク)
丘の真中と思われる場所に黄金の仏像が安置されていて、ひっきりなしに参拝客が訪れる
バムルンムアン通り(バンコク)
バムルンムアン通りには多くの仏像屋が軒を連ねている
ワット・スタット(バンコク)
右手の指で地面を指すのは降魔印といい、釈迦如来が悪魔を追い払ったときのポーズだ
入り口に鎮座する小さな仏像と、お堂の中に鎮座する大きな仏像はなんだか仏像の親子のようだった
黄金のトリーローカチェート仏は薄暗いお堂の中でも怯むこと無く輝いていた
シュエダゴン・パゴダ(ヤンゴン)
シュエダゴン・パヤーを歩く僧侶
プネー(インド)
黄色いシャツを着た貴金属商
長崎新地中華街(長崎市)
長崎の中華街にも、他の国の中華街と同じように中華料理店が軒を連ねている
ワット・ポー(バンコク)
ワット・ポーの涅槃仏
タート・ルアン(ヴィエンチャン)
抜けるように青い空は黄金に輝くタート・ルアンにとてもマッチしていた
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